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後藤健二さんの“魂のメッセージ”よ、永遠に! [時事]

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この喪失感は何だろう。
この度の人質事件が無ければ、存在さえ知ることがなかったであろうフリージャーナリスト 後藤健二さん。ニュースなどを見るたび、その人となりや、考え、行動を知り、とても大切な人を失ってしまったという思いが募ってきます。

その、後藤健二さんの「ツイッター」に書き込んだ言葉が、共感を呼んでいるようです。中東など紛争地域の取材を通じて、戦争の悲惨さ、平和への祈りを伝え続けた後藤さん。現場主義を貫き、そこから紡ぎだした「魂の言葉」はとても重く響き、読む人の心を揺らさずにはいられません。

この場でたくさん引用しても仕方ないので、ひとつだけ・・・
ジャーナリストの武器ともいえる、“言葉の力”に言及されています。

「言葉は不思議です。メッセージを伝えるには限界があると完全に思っていたのに、センテンスの持つ響きによって“心”は伝わる。しかもストレートな方が誠実だ」

その他のツイッターの言葉も、ニュース映像で見た後藤さんの現地取材の様子にオーバーラップさせて読んでみてほしいと思います。言葉には、「本当に魂を込めることができるのだ」ということに改めて気付かされることと思います。

こんな形でしか巡り会えなかった後藤さんのメッセージですが、多くの人に読まれ、永く伝えられてほしいと願います。


もし、共感いただけたのなら、
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