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こだわり沖縄麺工房「沖縄そば」を食す! [家で食す 沖縄そば♡]

皆様、暑中お見舞い申し上げます。
毎日、クソ暑い日が続く中、大変恐縮ではありますが、
本日は、熱々の「沖縄そば」の話です。゚(;・д・A)アチィ・・

以前このブログで紹介した、“大正駅高架下の沖縄物産店「いちゃりば」”で購入した、
“こだわり沖縄麺工房「沖縄そば」”という製品の食レポであります。

じつは、この「沖縄そば」を食べたのは、6月半ばに購入してすぐだったのですが、その頃はまだ、今よりだいぶ涼しかったのですよ。
その時に記事にすりゃよかったのに、迂闊にも別記事をいくつか挟んでしまったもので、梅雨時の纏わりつくような暑さの中で、“ホット” な話題をお届けする事となってしまいました。

さあ、それでは爽やかにまいりましょーーーっ (o^∇^o)ノ


製品名 こだわり沖縄麺工房「沖縄そば」
生麺タイプ 2食入り。お値段は、465円(税込)
販売者は、シンコウ食品SYS。沖縄県那覇市にある会社です。

パッケージはこちら
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「こだわり」「生めん」「旨い」などの文字が踊り、2食入りで465円という、価格の安さも相俟って、これを見つけたとき、私の脳裏には「買わない」という選択肢は、存在し得なかったのである(←表現がまわりくどい=暑苦しいわい!)


中身を取り出してみました
IMG_8859kyk2.jpg
生麺110g×2食
液体スープ22g×2袋
沖縄そばのウンチクを書いた、小さいパンフ 1枚


小さいパンフはこんな感じ

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「沖縄そばの物語」として、蕎麦粉をまったく使わない「沖縄そば」が、「全国生めん類公正取引規約」で決まられていた“蕎麦粉が3割以上入らないと、「そば」という名称が使えない”という規約を乗り越え、晴れて「そば」を名乗れるようになった経緯を書いています。
いや~、感動的な物語だな~ p(^-^)q


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“沖縄そば 「麺」の分布” について書かれてあります。
麺の形状がイラストで一覧できる区分表も載っているのですが、それを見ることにより、本品の麺は、その区分表のどれにも属さない、という驚愕の事実を突きつけられることになります(笑)


パッケージにある【召し上がり方】に従って作ってみました。
麺のゆで時間は1分30秒程度。
そばだしはどんぶりにあけ、お湯で伸ばしスタンバイ。
ゆで上がった麺を湯切りし、どんぶりに投入。
お好みの具を盛りつけました。

具は付いていないで、別に用意。
ローソンで買った焼き豚と紅ショウガ、家にたまたまあったネギの刻みを載せました。
カマボコがないのはさびしいですが、カップ麺などと比べれば、それなりの質感でしょ(笑)
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食べてみました。
スープは癖のないごく普通の味ですが、鰹節感があまりないようです。
ポークエキスの旨みスープという感じでしょうか。

麺は極太の中華麺という印象。生麺だけにコシはあるのですが、断面が正方形で太いので、食感というか、舌ざわりというか、その辺がどうも不自然に感じてしまいます。
これだけ太くするのだったら、断面を丸にして「八重山そば」を名乗ればよかったのに。
でも、その名じゃマーケテイング的にまずいか!?

本場 沖縄から仕入れた品物ということで、期待度が高まっていただけに、どうしても評価は厳しくなりますなぁー、やはり。
別に不味いわけではないので、☆は2つ。
でも期待裏切り度を合わせて考えれば、1つ半かなー。

以上、ごちそうさまでした。


重ねて、暑中お見舞い申し上げまくります!
暑さを忘れるおまじない。
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