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色鉛筆買いました! [私の絵]

色鉛筆買いました。

三菱UNIの36色のヤツです。
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ボール紙のカバーを取ると、こんな感じ。
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ビニール製のケース入りです。
ちょっとだけ高級品のイメージですな。

ぱかーっと開くと、こんな風になります。
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36色のグラデーションの美しさにうっとりします(笑)
そして、蓋の裏側には、色番号と色名の一覧がずらり72色。
そう、このシリーズは、全72色なのですが、涙を呑んで36色で我慢しました。

さて、ここで一つカミングアウトします。
じつは私、色弱なのです、絵を描いているくせに。
つまり、色がよく分からない。とくにオレンジと黄緑あたりが・・・。

随分前に、ブランド名に憧れて、STAEDTLERの24色の色鉛筆を買ったのですが、ほとんど使っていません。というか、使いこなせなかった。
なぜかというと、鉛筆の腹に「色名」が書かれていなかったから、なのです。
色が見えていないわけではないのですが、
色の選択に自信がないので、「色名」を頼りにしてしまうのです。
抽象画を描いているわけではないので、木の葉をオレンジにしてしまってはまずいのですよ。

なので、今回の製品選択の最大のポイントは、
「色名が言葉で表現されていること」だったのです。
上記商品は、鉛筆本体に番号が振られており、その番号の色名の一覧が、箱に記載されているという訳です。いらん手間のかかるヤツでしょ、私。

早速、手描きの超アナログ図面に色を付けてみました。
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色鉛筆での着彩は、あまりやった事が無いのですが、手軽で素早く塗れるので、使いこなしていこうと思っております。それに画材費が安くつきますので、大変経済的です(笑)。

あえて、手描き。加えて、色鉛筆の優しいトーンとタッチで、しばらくやってみます。


色弱でも、色塗りは出来るのだ!
と、思って頂けたなら、
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マルちゃん「でかまる 沖縄そば」を食す! [家で食す 沖縄そば♡]

ほとんど意地になって、このシリーズを続けています(笑)

今回食べたのは、マルちゃん でかまる 沖縄そば です。
マルちゃんこと東洋水産製の“沖縄そばカップ麺”は、これでなんと3製品目です。
この他にも、沖縄限定パッケージの製品があります。
東洋水産は、沖縄そばカップ麺の“リーディングカンパニー” ですと言えましょう。偉い!

パッケージはこれ。
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定番ともいえる、琉球紅型風の絵をあしらったデザインの蓋。
“鰹と昆布のだしが利いたソーキ味”という表現も、他のマルちゃん製品で見られるものです。。

中身を取り出しました。
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麺の上には、かまぼこと玉子が散らばっています。
粉末スープと、肉類とその他に分けられた「かやく」が2袋。
それらを麺の上にぶちまけて、お湯をかけました。

出来上がり状態。 maru03.jpg

麺は平打ち縮れ麺ですが、そこそこ厚みがあり、シコシコとした食感も良いと思います。
これまでに紹介した、同社2製品より品質は上ですね。

スープは、ポークエキススープがベースに、鰹・昆布の粉末が混ざっている感じがします。
「旨みが」が舌の奥に残る感じも、粉末が舌にザラっと残る感じも、前2製品と共通です。

少し値が張る分、前2製品よりは具材が豊富です。
薄めのこま切れ肉が、食感・味ともに、わりといけますよ!

結論! 沖縄そばカップ麺の「スタンダード」的な製品ではないでしょうか。


そろそろカップ麺以外を味わいたい!
と思いつつも、
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夏のインストゥルメンタル♪ 懐かしのサーフロック! [音楽]

‘70年代後半、サーフィンがちょっとしたブームでした。
「サーファー」といえば、今でこそ海を愛するナチュラリストみたいなイメージですが、昔はチャラチャラしたイメージが強く、世間の評判は良いとは言えませんでした。

また、サーフィンをしないくせに、そのファッションだけを真似した「シティーサーファー(別名 陸サーファー)」などという人たちの存在も、さらに軟派な印象を与えていたように思います(笑)。

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出展:フリー画像をお借りしました。

当時、そんな彼らのドライブのお供等として、愛された音楽がありました。
「サーフロック」と呼ばれていた曲たちです。

夏の音楽として、高中正義氏のアルバムを愛聴していた私ですが、当時のトロピカルブームと相俟って、他にも爽やかな夏向け音楽を探し求め、その中で出会ったジャンルのひとつが、サーフロックでした。

私が好きだったのは、カラパナとパブロクルーズです。
ハワイ版AORのような、美しいメロディがウリのカラパナ。
アメリカ西海岸のスポーツロック、シティサーファーのアイドル パブロクルーズ。
どちらも演奏力が高く、フュージョンのようなインストゥルメンタル曲も得意です。

本日は、去り行く夏を惜しみ、それぞれの究極の1曲(←私見です、悪しからず)を紹介したいと思います。因みにどちらもインストゥルメンタルです。


Kalapana / Black Sand 「ワイキキの熱い砂」

セカンドアルバム「KalapanaⅡ」に収録されています。
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長いバンドの歴史の中で、何度かレコーデイングされていますが、最初に録音されたものが最高です。バンドが誇るスーパーギタリスト DJプラットのギタープレイが冴え渡っています。

日本語タイトルは「ワイキキの熱い砂」となっていますが、オリジナルタイトルは「Black Sand」。ハワイ本島にあったカラパナ・ブラックサンド・ビーチのことだと思われます。

この黒砂とパームツリーが美しかった海岸は、1990年のキラウエア火山の大噴火で、周辺の村と共に溶岩に飲み込まれてしまいました。
カラパナの紡ぎだす美しいメロディが、センチメンタルに響きます。





Pablo Cruise / Zero to Sixty in Five 「フリーライドのテーマ」

セカンドアルバム「LIFELINE」に収録されています。
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コリー・レリオスの弾く、美しく切ないアコースティックピアノのメロディーで始まり、中盤から曲調が変り、ドライブ感あふれるデヴィッド・ジェンキンスのギターがリードして行きます。

この曲は、サーフィン映画「FREE RIDE」のテーマとしてヒットし、サーファーたちの愛聴曲となりました。付帯の映像の影響もあるでしょうが、曲半ば以降はまさにチューブライディングしているような(したことないけど)疾走感です!




以上、夏のインストゥルメンタルの名曲を2曲紹介させて頂きました。
そんなにメジャーでもなかったので、当時若者だった人でも「知らない」という方も多いと思います。
お時間取れた時に、去り行く夏を惜しみつつ、ビールでも片手に聴いて頂ければ嬉しいです。


夜の海が 好きだった あなたのために♪
涙は流さない♪
その代わり 一緒に♪
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ここは何処!? 大きく変わりつつある、近場の我が故郷「鳳」 [日常雑感]

皆様、お盆はゆっくりできましたか!?
中には、久々に故郷に帰り、かつてのわが街の変貌ぶりに驚いた、なんて方もおられるのではないでしょうか。

非常にローカルな話題で恐縮ですが、じつは私の実家がある、堺市西区の「鳳(おおとり)」も、
今、大きく変貌を遂げようとしています。

このお盆に、クルマで15分もかけて(近っ!)鳳の実家に帰省した際、駅前広場を造成中の鳳駅付近を中心に、写真を撮ってきました。変わりつつある「近場の我が故郷」の記録を、Web上に残しておきたいと思います。

鳳は、かつて泉北郡に在った町であり、1942年に堺市に編入されています。現在では、堺市西区の中心的な街であり、西区役所が置かれています。今行われている再開発の中心は、
JR阪和線 鳳駅前のロータリー広場造成と、その横を通る道路の拡張整備工事です。

鳳駅は、この地域の中心的な駅で、駅前や、そこから続く本通りには多くの商店が軒を連ね、古くから栄えておりました。駅前の通りは、それなりに広くされてはおりましたが、客待ちのタクシーなどが並ぶと、送迎のためにクルマを一時停車させるのも困難な状態でした。

そこそこの使用客数がある駅にもかかわらず、路線バスは駅前まではやってこず、少し離れた西区役所に、バスターミナルが設置されているのが現状です。

8/13現在、駅前はこんな感じでした。
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鳳駅の、陸橋上にある改札口へ上がる階段の中腹部から見た、造成中の駅前広場の現況です。
ここには2軒のパチンコ店などがありました。
ロータリーが整備され、バスターミナルが設けられます。

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奥中央に見える低い建物が、鳳駅の駅舎です。
手前に見える駅前広場周辺部の歩道は、先行して工事が進められています。

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新しく造成中の駅前広場に向かって、新しいビルが建ち、テナント募集中です。

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駅前広場から少し東に行った所に、鳳本通りとの交差点(信号の所)があります。
鳳本通商店街アーケードの入り口が見えています。

鳳本通商店街アーケードの中を覗くと、こんな感じ。
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閑散としているのは、撮影時が8/13というお盆休み期間であったからもありますが、やはり全国的にみられる“シャッター通り化”が進んでいます。

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アーケード側から見た、鳳本通りの交差点。
だんじり小屋も見えます。

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交差点を過ぎると、道は府道13号線に向かって下って行きます。
子供の頃の記憶だと、ここは長くてきつい坂道だったのですが、今見ると、実に緩やかなスロープといった感じなのです。幅員は倍ぐらいに広められました。

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坂を下り切ると、府道13号線との交差点。
古いショッピングセンター「おおとりウイングス」があります。
この大きなショッピングセンターが出来ると決まったとき、地元鳳本通り商店街では大騒ぎだったようですが、それから40年近くが経ちました。

今回の開発は、10年ぐらい前からすでに始まっています。2009年に、ショッピングモール「アリオ」が鳳の地に誕生し、それに合わせるように、駅からそこへ続く道の拡張工事が先行して行われたのです。

道路拡張に当たり、旧沿線の多くの建物が立ち退きになり、新しい沿線に沿って、多くの建物が新たに建ちました。広い道路が街を南北に貫くようになり、新しい沿線の街並みは、「ここは何処」状態となりました。

しかし、そこを外れ、旧町内へ足を踏み入れると、道は狭く迷路のようで、私の子供の頃見た街中の様子が色濃く風景が残されています。
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写真で町中風景の一部を切り取ると、まるでタイムススリップしたようにも見えます。


鳳駅前の整備工事は、平成30年度には完成するようです。
最終的には、どのような変貌を遂げるのでしょうか。
その時、このブログの更新が続いているならば、再びその様子をお伝えしたいと思います。


日本国中の、古くから栄えてきた町が、
希望に満ちた、明るい未来図を描けることを祈念して、
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郷愁を求めて、隣町の盆踊りを観に行った! [日常雑感]

ウチは、私もヨメも実家が近いため、盆や正月に実家に帰っても、日帰りです。
今年のお盆休みも、夜は我が家で過ごしております。

子供の頃、夏休み前になると、たいていの友達から、お盆に「いなか へ行く」という話を聞かされました。「いなか へ行く」とは、両親どちらかの故郷へ帰省することで、私の住んでいた地域の子供達の間では、そう表現することが多かったように思います。

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出展:フリー画像よりお借りしました。

私の父は和歌山県出身ですが、和歌山にはすでに実家は無く、母は地元 堺出身だったので、盆・正月に帰るべき故郷「いなか」がありませんでした。私は、「いなか」へ行くのだと嬉しそうに話す友達が羨ましく、「なんでウチには“いなか”がないんやーっ」と泣きわめき、両親を困らせたものでした。

すっかり大人(というより おっさん)になった今でも、その思いはしっかり残っており、実家が近くて便利だなー、と思う反面、盆・正月にはちょっぴり寂しい思いをしているのです(笑)。

だから、郷愁を感じる年中行事には思い入れが強く、
“いなか”を持たない分、地元の行事をじっくり楽しむようにしています。


さて、前置きが長くなりましたが、8月14日に行われた、郷愁感あふれる地元の盆踊りの様子をアップしておきたいと思います。正確に言うと、私の住む地区では盆踊りを行わなくなって久しいので、隣町の盆踊り会場に紛れ込んだ、というのが実態であります(笑)

隣町ですが、けっこう近く、
家から歩いて3分ほどで、会場であるグランドに到着しました。
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少年野球などの練習に使用しているグランドなので、周囲は高いネットで囲まれています。

さて、会場内に入りました。
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グランドの中央にやぐらが組まれ、そこを中心に四方へ提灯の列が広がります。

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やぐらの上では、生バンド(笑)による、演奏が行われていました。
太鼓、エレキギター、エレキ三味線(?)などをバックに、
「河内音頭」や「江州音頭」が唄われます。

やぐらを中心に、人々が踊りながら回ります。
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やはり、浴衣姿が似合うシーンですね。

グランドの周辺部には、いろいろな屋台が並びます。
パッと見た感じは、私が子供の頃見た夜店風景と、あまり変わらないようです。
胸がキュンとなりますなー。
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でも、こんな店も出ていましたよ、KENTさん!
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私が住む地元の「盆踊り風景」のレポートは以上です。
考えれば、ウチの二人の子供たちにも、盆・正月に行く「いなか」がなかったわけですが、
「なんでウチには“いなか”がないんやー」と泣きつかれた記憶がありません。
やっぱり、今どきの若者たちの心は、ドライなのかもしれませんね。

皆様がお住まいの地域での「盆踊り」は、盛り上がっていましたでしょうか!?


えんやこらせー どっこいせ♪
よいとよいやまか どっこいさのせ♪
ポチッとたのんまっさのせ♪

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マルちゃん「 もずく天入り 沖縄そば」 を食す! [家で食す 沖縄そば♡]

皆様、お盆休みをいかがお過ごしでしょうか!?
ウチの場合、私もヨメも実家が近いため、「故郷」には、しょっちゅう帰っております(笑)
お盆という事で、お墓参りにも行きましたが、お墓もやはり近くにあり、普段からよく行っています。いつもの休日と変わらない、穏やかなお盆を過ごしている私です。

そして、お盆といえど、飽きもせず沖縄そばのカップ麺を食べました。
本日は、“家で食す 沖縄そば♡”シリーズ で、
マルちゃん「 もずく天入り 沖縄そば」を紹介したいと思います。

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これは、以前記事にした、「マルちゃん 沖縄そば ソーキ味」のバリエーションでしょうね。
⇒マルちゃん「沖縄そば ソーキ味」を食す

ただし、これを買ったのは、セブンイレブンで7月に行われていた、「ハイサイ沖縄フェア」開催中なので、期間限定品だったのかもしれません。

蓋を一部めくると、こんな感じ。
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もずく天も、裸でスタンバっています(笑)
作り方は、熱湯を注いで蓋を閉じ、5分間待つだけ。
以前紹介した「ソーキ味」の方は、食べる直前に、蓋に貼り付けられてあった小袋の「タレ」を混ぜる必要があったのですが、今回のはそれすらなし。

はい、出来上がり。
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スーパーの安売りで買った前回のモノに比べれば、少しは豪華(?)かな。

さて、この製品のウリ「もずく天」の様子は・・・。
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フニャフニャです(笑)
そりゃ、お湯をかけて5分も待てば、とーぜんですね。
天ぷらは取り出して、後載せにした方が良かったと思います。

麺は、昔の「どん兵衛」風の、平打ち縮れ麺。
スープは、ポークエキススープがベースだと感じました。
「鰹、昆布のあっさり和風だし」と、蓋に書いてありますが、出汁というより、鰹と昆布の粉末を混ぜているようで、スープを飲むとざらざらしたものが舌に残ります。しっかりと、それ風の香りと味は感じますけどね。
“熱湯を注ぐだけ”というカップ麺の原点の調理スタイルで、カップ麺でしか味わえない「いかにも作られた味」ではありますが、わりと好きです(笑)

この製品が「ハイサイ沖縄フェア」の限定品だったとしたら、“もずく天後載せ”で再挑戦できないのが、残念ではありますな。


お盆という事で、心穏やかに、
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会場は竹林をイメージ。ちょっと変わったギャラリー主催の企画展 [息子の絵]

天王寺公園の近く、谷町筋沿いの「Nano Gallery(ナノギャラリー)」で、
「ササラサラ 竹林なの」展が開催されています。
なんで紹介するかというと、うちの息子が出展しているからです、えへへ。

Nano Galleryのウェブサイトより、概要を引用させて頂きます。
ササラサラ.jpg

『 ササラサラ 』 ----竹林なの----
 竹は青々としてまっすぐ伸びる様子から、清浄な植物のひとつとされており、かぐや姫や七夕のなど竹や笹にまつわる習俗・慣習も多いものです。展示期間中、Gallery Spaceは竹林のように本物の竹でいっぱいになります。陽に陰に竹林で遊んで癒されてみてください。  

●開催期間 8月6日(日)~8月19日(土)
●開催時間 14:00~19:00
●会場   ART community space Nano Gallery
   大阪市天王寺区茶臼山町1-19 米田ビル3F

2ササラサラ.jpg


さて、ウチの息子の作品2点をアップさせてもらいます。
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鳥がバイクに乗っている絵です(見たままやん!)
バイクを、息子なりの表現で描きたかったそうで、それにいつもよく描いている動物系キャラを組み合わせた、という事のようです。
あまり、深い意味はないでしょう、きっと。


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ランチュウをモチーフにしたようです。
あえて黒い金魚を描きたかった、と言っておりました。
ちょっと不気味だけどインパクトがあり、私的には、こちらの絵の方が好きです。

しかし2点とも、以前紹介した作品「バス猫」ほどの冴えはありません。
⇒バス猫の絵はこちら

いかがでしょうか、皆々様。
ご意見など聞かせて頂けたら辛い、いや幸いです(笑)


いくらかでも可能性を感じて頂けたなら、
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「沖縄料理 はは」でソーキそばを食す! [食堂で食す 沖縄そば♡]

本日も、飽きもせず沖縄そばネタ行きます!
昼食に立ちよった、堺市内の「食堂」で食した「ソーキそば」です。

私が住む堺市には、偶然に見つけて入れるほど、沖縄料理のお店は多くは在りません。以前から目を付けていた店で、仕事で近くに行ったとき、チャンスとばかりに入ったわけです。

ここです!
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お店の名前は「沖縄料理 はは」

内部の写真は、お客さんがそこそこいたので、全体像は撮ることが出来ませんでした。
なので、HOT PEPPERグルメのサイトより引用させてもらいます。
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たぶん、お店がオープンしたての頃の写真です。
今は、もっと使いこまれた感がいっぱい(笑)

自分で撮れた、店内写真。
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私が座ったカウンター席の目の前にあったモノ。
泡盛の「古酒」の甕♪

カウンター上には、お約束の「コーレーグス」
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そのバックには、店舗情報誌に紹介された「記事」が貼られてありました。
写真の女性が、このお店のオーナーである「はは」なのかと思いますが、
私が行ったときは、若い女性が二人で切り盛りしていました。

メニューの一部
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ちょっとお値段高めです。

いつもは沖縄そばを注文するのですが、
この日は、ソーキそばを注文しました。900円!
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いきなり結論から。
美味しかったです、でも高い!

麺は、ちょっとゴワゴワした独特の食感で、沖縄で食べた記憶(かなり曖昧になりつつありますが)と一致しました。
スープはコクのある豚感が勝ったもので、さらにソーキが載っているので、そこから染み出た油が、いっそうコクを増しているようでした。
ソーキはとろっとろに煮込まれており、身が簡単に骨から外れます。味の方は、噛みしめると湧いてくるような深いものでした。
カマボコも沖縄のモノを使用していたし、こだわりは感じます。
でも価格は、他の店より150円高い、といった印象でしょうか。
その辺を勘案して、☆は2つ半かな(3つが満点)。
ごちそうさまでした。


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店 名  沖縄料理 はは
所在地  大阪府堺市南区野々井69-1
電 話  072-292-8841
営業時間 月、水~日、祝日、祝前日: 10:30~22:00
定休日  火曜日
****************************************************

このクソ暑い中でも、
熱いソーキそばを食っている酔狂な奴に、
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「堺大魚夜市」裏方目線レポート [日常雑感]

先月の話で恐縮ですが、7月31日(月)、堺市にある大浜公園で、
およそ700年もの歴史を有するとされる、夏の風物詩的行事「堺大魚夜市」が開催されました。

「堺大魚夜市」とはなんぞや、という事で、オフィシャルサイトより、その歴史を紹介しておきます。
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出展:堺大魚夜市オフィシャルサイト

私は、とある事情で、あるブースの裏方として参加しました。
本日は「堺大魚夜市」の、裏方目線の写真をアップしておきたいと思います!

私たちは、夕方に現場へ乗り込みました。
イベントとしては、昼間から開催されており、毎年20万人程度の人出があるようです。
メインステージでは、途切れることなく演奏やパフォーマンスなどが続き、人々は広場の中を、思い思いにウロウロされている、といった感じです。
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そんな会場の様子を横目に、広場の周辺部に設けられた各ブースでは、
午後7時頃より開催される「鮮魚の販売」に向けて準備中です。
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そして、販売ブースのバックヤードでは、BBQの準備です。
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ここで焼かれる肉や魚介類は、各ブース販売スタッフの、販売スタート前のエネルギー補給源であり、招待客に振舞われるディナーでもあります。大量のビールなどの酒類や、お茶・清涼飲料水が、大きなバケツの中に、大量の氷と共に入れられてスタンバイしていました。

日が暮れ、夜市がいよいよ始まります。
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魚介類を買いに来られるお客様は、提灯と横断幕が並ぶ壁の向こう側。
この写真は、バックヤードの賑わい状況です。

ブース側から目線の、広場の様子。
午後8時過ぎぐらいから30分間ぐらい、バックでは花火が上がります。堺旧港特設会場より打ち上げているそうです(わずかに花火が映っているのがわかりますか!?)
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売る側も、買う側も、楽しみながらの値決めのやりとりが、各ブース前で展開されました。
各ブースとも、午後9時半にはほぼ完売。毎度おおきに!

販売が終わった途端に、猛烈なイキオイで片付け始めます。
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上の写真は、各ブースの横断幕もなくなり、「祭りの後の寂しさ」状態の会場の様子です。
堺が誇る、夏の大イベント「堺大魚夜市」が、今年も無事に終了です。

最後にオフィシャルサイトから、来場客目線の写真を引用させて頂いて、ちょっと華やかな雰囲気で締めましょう(笑)
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出展:堺大魚夜市オフィシャルサイト


クソ暑い夏にカンパ~イ!
グラスを軽くぶつけ合う代わりに、
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