沖縄料理をアテに、カンパ~イ! [食堂で食す 沖縄そば♡]
ひさびさに、沖縄料理を堪能してきました。
行ったお店は、「笑楽」という居酒屋。
私が住む堺市の、泉北高速鉄道深井駅の近所に在ります。
お店内部の雰囲気は、こんな感じ!
訪れたのは平日の夜7時ごろ。
お客は誰もいませんでした。
注文を取るのは、店のオーナーの女将さん。
ここに店をかまえて13年とのこと。
沖縄料理不毛の地 大阪において、これだけ続けられたのはご立派です!
調理するのは、女将さんより若い男性。
ずっと一緒やってられるような雰囲気でしたが、女将さんとの関係は聴いていません。
飲み物は、まずはとーぜんオリオンビール!
とりあえずのアテ(おつまみ)は、
島ラッキョウ、海ぶどう、ラフテー。
ラフテーとは、豚の皮付三枚肉を直火で炙った後、甘辛く煮込んだもので、美味い!
ものすごく美味かったです。
どんどんいきます!
麩ちゃんぷるー
麩を味付けとき卵に絡め焼き、もやしやキャベツ、スパムなどと併せて炒めたモノ。
ビールのアテに最高です。
もずくのてんぷら
定番のアテですな。
このころから、飲みものはビールから泡盛へ!
沖縄焼きそば
沖縄そばの麺を使った焼きそばです。
この時は塩味をチョイスしましたが、次来たときはディープな沖縄仕様「ケチャップ味」をチョイスしたいと思います。
ポークたまご
普通は、スパムを厚切りにしして焼いたものに卵焼きを添える、という料理なのですが、こちらのお店では、スパムをタマゴで包み焼といったスタイルでした。
ゴーヤチャンプルー
厚めに切ったゴーヤを豆腐、スパム、にんじんなどと炒めて卵でとじたもの。
やはり豚肉よりスパムがいい!沖縄っぽくていい!
これまた美味かったです。
このお店のオーナーである女将さんは、話しているとベタベタの大阪弁。
聞けば出身は堺。沖縄の方ではありませんでした。
じゃ、なぜ沖縄料理の居酒屋をやっているのか?
これまた聞きますと、以前堺東(堺市の中心地)で普通の居酒屋をやっていて、13年前にこの地に、やってきて普通の居酒屋を新たにオープン。
オープン後まもなく、堺東時代のご近所の沖縄料理店オーナーがお店にやってきて、内装を一瞥するなり、「この店は沖縄料理店にするべきだ」と提案されたことがきっかけで、沖縄料理の居酒屋に業態変換、そのまま13年営業を続け本日に至る、という事らしいです。
え?というような沖縄料理店のスタートですが、この大らかさが沖縄的で良いですな!
シメ は、沖縄そば!
載っている三枚肉は、厚さ1㎝ほどもある厚切り。すごく美味い。
カマボコは沖縄産のモノ。
中央に毒々しい赤色の紅ショウガが一つまみ。
麺はモチモチではなく、多少ゴワついた沖縄そばらしい歯ごたえ。
出汁は、かつお出汁ベースなのでしょうが、豚の出汁が幅を利かせた雑味感が特徴の沖縄風。
「沖縄そば」としては、かなり高得点でしょう!美味しかったです。
いい店見つけた!って感じです。
この日、私たちは午後11時過ぎのラストオーダーまで店におりましたが、結局私たち以外のお客様は一組のみ。よく13年続いているものだと、ちょっと心配になってくるのですが、ぜひ今後も続けていってもらいたいです。また行きますよー!
沖縄料理をたくさん食べて、お腹が一杯になりましたが、
ココロも満タンに(コスモ石油みたいですが)してくれたのでした。
大阪でも、美味しい沖縄料理店が繁盛することを祈念して、
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行ったお店は、「笑楽」という居酒屋。
私が住む堺市の、泉北高速鉄道深井駅の近所に在ります。
お店内部の雰囲気は、こんな感じ!
訪れたのは平日の夜7時ごろ。
お客は誰もいませんでした。
注文を取るのは、店のオーナーの女将さん。
ここに店をかまえて13年とのこと。
沖縄料理不毛の地 大阪において、これだけ続けられたのはご立派です!
調理するのは、女将さんより若い男性。
ずっと一緒やってられるような雰囲気でしたが、女将さんとの関係は聴いていません。
飲み物は、まずはとーぜんオリオンビール!
とりあえずのアテ(おつまみ)は、
島ラッキョウ、海ぶどう、ラフテー。
ラフテーとは、豚の皮付三枚肉を直火で炙った後、甘辛く煮込んだもので、美味い!
ものすごく美味かったです。
どんどんいきます!
麩ちゃんぷるー
麩を味付けとき卵に絡め焼き、もやしやキャベツ、スパムなどと併せて炒めたモノ。
ビールのアテに最高です。
もずくのてんぷら
定番のアテですな。
このころから、飲みものはビールから泡盛へ!
沖縄焼きそば
沖縄そばの麺を使った焼きそばです。
この時は塩味をチョイスしましたが、次来たときはディープな沖縄仕様「ケチャップ味」をチョイスしたいと思います。
ポークたまご
普通は、スパムを厚切りにしして焼いたものに卵焼きを添える、という料理なのですが、こちらのお店では、スパムをタマゴで包み焼といったスタイルでした。
ゴーヤチャンプルー
厚めに切ったゴーヤを豆腐、スパム、にんじんなどと炒めて卵でとじたもの。
やはり豚肉よりスパムがいい!沖縄っぽくていい!
これまた美味かったです。
このお店のオーナーである女将さんは、話しているとベタベタの大阪弁。
聞けば出身は堺。沖縄の方ではありませんでした。
じゃ、なぜ沖縄料理の居酒屋をやっているのか?
これまた聞きますと、以前堺東(堺市の中心地)で普通の居酒屋をやっていて、13年前にこの地に、やってきて普通の居酒屋を新たにオープン。
オープン後まもなく、堺東時代のご近所の沖縄料理店オーナーがお店にやってきて、内装を一瞥するなり、「この店は沖縄料理店にするべきだ」と提案されたことがきっかけで、沖縄料理の居酒屋に業態変換、そのまま13年営業を続け本日に至る、という事らしいです。
え?というような沖縄料理店のスタートですが、この大らかさが沖縄的で良いですな!
シメ は、沖縄そば!
載っている三枚肉は、厚さ1㎝ほどもある厚切り。すごく美味い。
カマボコは沖縄産のモノ。
中央に毒々しい赤色の紅ショウガが一つまみ。
麺はモチモチではなく、多少ゴワついた沖縄そばらしい歯ごたえ。
出汁は、かつお出汁ベースなのでしょうが、豚の出汁が幅を利かせた雑味感が特徴の沖縄風。
「沖縄そば」としては、かなり高得点でしょう!美味しかったです。
いい店見つけた!って感じです。
この日、私たちは午後11時過ぎのラストオーダーまで店におりましたが、結局私たち以外のお客様は一組のみ。よく13年続いているものだと、ちょっと心配になってくるのですが、ぜひ今後も続けていってもらいたいです。また行きますよー!
沖縄料理をたくさん食べて、お腹が一杯になりましたが、
ココロも満タンに(コスモ石油みたいですが)してくれたのでした。
大阪でも、美味しい沖縄料理店が繁盛することを祈念して、
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