「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情5 「マルトミ食堂Ⅱ」 [リトル沖縄も好き♡]
半年以上ぶりのこのシリーズなのですが、
今回のお店は、第3回の「マルトミ食堂」再び、なのです。
前回の「マルトミ食堂」の記事もよろしければ!
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3「マルトミ食堂」
さて、昨年末に久々にリトル沖縄大正区平尾へ出かけたのですが、その際、まだ行った事のない店で沖縄そばを食べようと、事前に目を付けていた店に行ってみると「休業中」の張り紙が。他にないかと付近を捜したのですが、営業中の店は見つかりませんでした。
結局、以前行った事のある「マルトミ食堂」へ。
ここは昨年の夏に、朝日放送(ABCテレビ)の「松本家の休日」という番組で、松本家の“お母ちゃん”こと松本人志が、美味しそうに「みそ味のソーキそば」を食べていた店なのです。
「松本家の休日」がマルトミ食堂に来たという記事もよろしければ!
⇨「松本家の休日」リトル沖縄・大正区で楽しむ夏休み
「行った事のない店」は開拓できませんでしたが、
行った事のある店で「食べたことのない味のソーキそば」をいただいた、というわけです。
「マルトミ食堂」の内装
「昭和の大衆食堂」のイメージそのものです。
以前より、壁に貼っているものが増えたように思います。
オーナーは、風景のジグソーパズルがお好きのようでした。
こんなものも貼っていましたよ。
味噌味のソーキそば
結論から先に言うと、美味かったです!
具の方は、豚のスペアリブ「ソーキ」がど~ん。
歯ごたえもよく、とっても美味い。
他には、昆布、大根、白菜が載っていて、けっこうなボリュームです。
本家沖縄には、味噌味のソーキそばは無いそうで、
この店のオーナーである“おばあ”のオリジナル。
味噌味はソーキに合う。これもありです。
麺の方は、前回の感想通り乾麺の様な気がします、確かめたわけではないですが。
幅広・薄目で、やや硬い歯ごたえ。コシはあまり感じられません。
番組では“自家製麺”と紹介されていたようですが、違うと思うぞ、私は。
お値段は税込み800円。まあ、納得できる価格設定ですね。
骨付きであるソーキにかぶりつくと、口の周りが汁だらけになります。
で、壁にはこんなものがスタンバイ。
オーナーの“おばあ”が店に出てこられたので、写真を撮らせてもらいました。
ブログにアップしても良いかと尋ねたところ、もうすでにいろんなところに出まくっているからどうぞ!と、快く承諾して頂けました。。
接客してくれた方は、お嫁さんだそうで、お二方とも実に愛想よく、とても良い感じでした。番組で松ちゃんが食べていたもう一品「もずくの天ぷら」は、次回来たときにいただきたいと思います。
**************************************************************
マルトミ食堂
場所 大阪市大正区平尾5-2-23
電話 06-6554-0274
定休日 火曜日
**************************************************************
【その他の関連記事】
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情4「いちゃりば」
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情2 「いっちゃん」
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情1 「まるしん食堂」
「味噌味ソーキそば」を食べてみたくなった方は、
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今回のお店は、第3回の「マルトミ食堂」再び、なのです。
前回の「マルトミ食堂」の記事もよろしければ!
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3「マルトミ食堂」
さて、昨年末に久々にリトル沖縄大正区平尾へ出かけたのですが、その際、まだ行った事のない店で沖縄そばを食べようと、事前に目を付けていた店に行ってみると「休業中」の張り紙が。他にないかと付近を捜したのですが、営業中の店は見つかりませんでした。
結局、以前行った事のある「マルトミ食堂」へ。
ここは昨年の夏に、朝日放送(ABCテレビ)の「松本家の休日」という番組で、松本家の“お母ちゃん”こと松本人志が、美味しそうに「みそ味のソーキそば」を食べていた店なのです。
「松本家の休日」がマルトミ食堂に来たという記事もよろしければ!
⇨「松本家の休日」リトル沖縄・大正区で楽しむ夏休み
「行った事のない店」は開拓できませんでしたが、
行った事のある店で「食べたことのない味のソーキそば」をいただいた、というわけです。
「マルトミ食堂」の内装
「昭和の大衆食堂」のイメージそのものです。
以前より、壁に貼っているものが増えたように思います。
オーナーは、風景のジグソーパズルがお好きのようでした。
こんなものも貼っていましたよ。
味噌味のソーキそば
結論から先に言うと、美味かったです!
具の方は、豚のスペアリブ「ソーキ」がど~ん。
歯ごたえもよく、とっても美味い。
他には、昆布、大根、白菜が載っていて、けっこうなボリュームです。
本家沖縄には、味噌味のソーキそばは無いそうで、
この店のオーナーである“おばあ”のオリジナル。
味噌味はソーキに合う。これもありです。
麺の方は、前回の感想通り乾麺の様な気がします、確かめたわけではないですが。
幅広・薄目で、やや硬い歯ごたえ。コシはあまり感じられません。
番組では“自家製麺”と紹介されていたようですが、違うと思うぞ、私は。
お値段は税込み800円。まあ、納得できる価格設定ですね。
骨付きであるソーキにかぶりつくと、口の周りが汁だらけになります。
で、壁にはこんなものがスタンバイ。
オーナーの“おばあ”が店に出てこられたので、写真を撮らせてもらいました。
ブログにアップしても良いかと尋ねたところ、もうすでにいろんなところに出まくっているからどうぞ!と、快く承諾して頂けました。。
接客してくれた方は、お嫁さんだそうで、お二方とも実に愛想よく、とても良い感じでした。番組で松ちゃんが食べていたもう一品「もずくの天ぷら」は、次回来たときにいただきたいと思います。
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マルトミ食堂
場所 大阪市大正区平尾5-2-23
電話 06-6554-0274
定休日 火曜日
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「ゆしどうふ」を食す [リトル沖縄も好き♡]
昨年暮れ、リトル沖縄 大正区平尾へ行ったとき、
「田地食品」という豆腐屋さんで「ゆしどうふ」を買ってかえりました。
これです。
一袋200円(税込み)。
「ゆしどうふ」とは、
「豆乳ににがりを入れただけで枠に入れて固まる前の柔らかいおぼろ状の豆腐」のことです。
以前より食べたいと思っていたので買ってきたのですが、調理法を知っているわけではありません。でも、そこは「なんくるないさー」という沖縄精神を見習い、テキトーに調理してみました。
1. ざるで水を切りました。
この行為が正しいのかどうかは、不明です(笑)。
なんとなく「そうすべきかな」と思ったので・・・。
2.「本格 沖縄そばだし」を用意。
何度か当ブログで紹介していますが、美味いのです、粉末のくせに。
簡単につくるには、これしかないと確信していました。
3.沸騰した土鍋に粉末だしを投入。
まさに、お湯に溶かしただけです。出汁ができました(笑)。
4、ゆしどうふを投入。
水を切ったゆしどうふを、スプーンですくい取りながら投入です。
5. エノキとネギを入れてみました。
本場では何を入れるか知りません。
豆腐だけでは寂しかったので、手元にあったものを入れただけです。
6. 完成です。
テキトーに作ったのに、お味の方はすごくうんまい!
予想通り「本格 沖縄そばだし」は、「ゆしどうふ」とベストマッチングでした。
豆腐の方も、ふんわり柔らかでのど越しがよく、固めた豆腐より大豆の風味が多くのこっているようで、すごく美味しいのです。
鍋の隣にあるのは、余ったゆしどうふに醤油をかけただけモノです。
豆腐好きの私には、これまたたまらない一品です。
今後、サンクス平尾に行ったときは、
「ゆしどうふ」と「本格 沖縄そばだし」
この2点は必ず買ってくることに決定です。
以上、ごちそうさまでした。
これは簡単で美味しそう、と思って頂けたなら、
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「田地食品」という豆腐屋さんで「ゆしどうふ」を買ってかえりました。
これです。
一袋200円(税込み)。
「ゆしどうふ」とは、
「豆乳ににがりを入れただけで枠に入れて固まる前の柔らかいおぼろ状の豆腐」のことです。
以前より食べたいと思っていたので買ってきたのですが、調理法を知っているわけではありません。でも、そこは「なんくるないさー」という沖縄精神を見習い、テキトーに調理してみました。
1. ざるで水を切りました。
この行為が正しいのかどうかは、不明です(笑)。
なんとなく「そうすべきかな」と思ったので・・・。
2.「本格 沖縄そばだし」を用意。
何度か当ブログで紹介していますが、美味いのです、粉末のくせに。
簡単につくるには、これしかないと確信していました。
3.沸騰した土鍋に粉末だしを投入。
まさに、お湯に溶かしただけです。出汁ができました(笑)。
4、ゆしどうふを投入。
水を切ったゆしどうふを、スプーンですくい取りながら投入です。
5. エノキとネギを入れてみました。
本場では何を入れるか知りません。
豆腐だけでは寂しかったので、手元にあったものを入れただけです。
6. 完成です。
テキトーに作ったのに、お味の方はすごくうんまい!
予想通り「本格 沖縄そばだし」は、「ゆしどうふ」とベストマッチングでした。
豆腐の方も、ふんわり柔らかでのど越しがよく、固めた豆腐より大豆の風味が多くのこっているようで、すごく美味しいのです。
鍋の隣にあるのは、余ったゆしどうふに醤油をかけただけモノです。
豆腐好きの私には、これまたたまらない一品です。
今後、サンクス平尾に行ったときは、
「ゆしどうふ」と「本格 沖縄そばだし」
この2点は必ず買ってくることに決定です。
以上、ごちそうさまでした。
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リトル沖縄の 年の瀬 [リトル沖縄も好き♡]
沖縄的正月準備風景を見たくて、
12月30日、リトル沖縄「大正区 平尾」へ、久々に行ってきました。
私がクルマで大正区へ行くときに渡る、千本松大橋。
この写真では分かりにくいのですが、木津川に架かる巨大なループ橋。
通称メガネ橋。カーナビの画面みると、その意味がわかるでしょ!?
この橋を渡ると、ココロはリトル沖縄モードに入るのです。
(写真は帰り道に撮ったので、クルマの進行方向が、大正区から出ていく向きになっています)
私が平尾に着いたのは、午後1時前。
まずは腹ごしらえと、沖縄そば店を探したのですが、以前から目を付けていた店には休業中の張り紙が。結局、以前行った事のあるマルトミ食堂へ行き、「みそ味のソーキそば」を食べたのですが、この件は後日、別記事にしたいと思います。
平尾の街を代表する風景例がこちら。
沖縄的風情など、まるで感じさせてくれない(失礼)、大阪の下町風景です。
こちらは平尾の中心地にある、けっこう古めの(笑)スーパーマーケット。
沖縄的正月のための食材などが並べられているかも!
と思い、中に入りましたが、品揃えは至って普通。
ウチの近所のスーパーと変わりませんでした。
さて、やってきましたサンクス平尾こと平尾本通商店街。
当ブログ記事に、何度も登場している所です。
やはり、人が少ないなー。
アーケードの中に入って行きます。
年末らしい賑わいを期待していくと、肩透かしをくらいます(笑)。
これでも、普段より人出は多め。
店によっては、お正月用品を並べているところもあり、
ちょっと年の瀬を感じさせてくれました。
サンクス平尾に来たら、必ず立ち寄る「沢志商店」
沖縄物産のお店です。
お店の棚には、沖縄の物産がいっぱい。
ポークランチョンミートの缶詰が、このボリュームで並ぶ光景は、
他の地域では、まず見ることが無いと思います!(・ω・)b
お店は年末だという事で(たぶん)、大変賑わっておりました。
店内ではレジ待ちのお客様が行列状態。
年配の方の沖縄訛りなども聞こえてきて、ちょっとほっこり(´ー`)
沢志商店で買ったもの。
・2食入りの沖縄そば(半生麺)
・粉末の沖縄そばだし(以前このブログでも紹介。お手軽で美味い!)
・コンビーフハッシュ(TV番組「秘密のケンミンショー」で紹介されていました)
・麩くらむ(車麩を圧縮したもの)
その後、「沖縄風ホルモン」のお店へ。
以前から来たかったお店です。
けっこうTVや雑誌で紹介されています(大阪ローカルでしょうがね)。
豚のホルモンを、タレを絡ませて焼いています。
本家沖縄では、汁物にして食べる事が多く、「焼く」調理はあまりしないようです。
沖縄の「豚ホルモン」の食習慣と、大阪下町で見られる「ホルモン焼き」のコラボ料理、
ということでしょうね。
ホルモンの串焼き1本60円。10本買ってお持ちかえり。
左にあるのは、「ゆしどうふ」
にがりを入れて固まり始めた、型に入れるまえのふわふわした豆腐。
商店街の中の豆腐屋さんで買いました。
沖縄ホルモンは、その晩の食卓に。
(普段、沖縄料理に批判的な)家族の評判も上々(笑)。
美味かったですよ!
さて、年内の記事投稿は以上です。
本年は、たくさんのご訪問、nice!、コメント、ありがとうございました。
お盆以降ぐらいから仕事が忙しくなり、その分ブログは失速気味でしたが、
なんとか細々と継続してきました。
大したことも書けないくせに、やはり書くのが好きなのですよ(笑)。
また、皆様方の記事を読ませていただくのが楽しいのです。
末永くお付き合い頂けたら嬉しいです。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください!
来年が良い年であることを祈念して、
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12月30日、リトル沖縄「大正区 平尾」へ、久々に行ってきました。
私がクルマで大正区へ行くときに渡る、千本松大橋。
この写真では分かりにくいのですが、木津川に架かる巨大なループ橋。
通称メガネ橋。カーナビの画面みると、その意味がわかるでしょ!?
この橋を渡ると、ココロはリトル沖縄モードに入るのです。
(写真は帰り道に撮ったので、クルマの進行方向が、大正区から出ていく向きになっています)
私が平尾に着いたのは、午後1時前。
まずは腹ごしらえと、沖縄そば店を探したのですが、以前から目を付けていた店には休業中の張り紙が。結局、以前行った事のあるマルトミ食堂へ行き、「みそ味のソーキそば」を食べたのですが、この件は後日、別記事にしたいと思います。
平尾の街を代表する風景例がこちら。
沖縄的風情など、まるで感じさせてくれない(失礼)、大阪の下町風景です。
こちらは平尾の中心地にある、けっこう古めの(笑)スーパーマーケット。
沖縄的正月のための食材などが並べられているかも!
と思い、中に入りましたが、品揃えは至って普通。
ウチの近所のスーパーと変わりませんでした。
さて、やってきましたサンクス平尾こと平尾本通商店街。
当ブログ記事に、何度も登場している所です。
やはり、人が少ないなー。
アーケードの中に入って行きます。
年末らしい賑わいを期待していくと、肩透かしをくらいます(笑)。
これでも、普段より人出は多め。
店によっては、お正月用品を並べているところもあり、
ちょっと年の瀬を感じさせてくれました。
サンクス平尾に来たら、必ず立ち寄る「沢志商店」
沖縄物産のお店です。
お店の棚には、沖縄の物産がいっぱい。
ポークランチョンミートの缶詰が、このボリュームで並ぶ光景は、
他の地域では、まず見ることが無いと思います!(・ω・)b
お店は年末だという事で(たぶん)、大変賑わっておりました。
店内ではレジ待ちのお客様が行列状態。
年配の方の沖縄訛りなども聞こえてきて、ちょっとほっこり(´ー`)
沢志商店で買ったもの。
・2食入りの沖縄そば(半生麺)
・粉末の沖縄そばだし(以前このブログでも紹介。お手軽で美味い!)
・コンビーフハッシュ(TV番組「秘密のケンミンショー」で紹介されていました)
・麩くらむ(車麩を圧縮したもの)
その後、「沖縄風ホルモン」のお店へ。
以前から来たかったお店です。
けっこうTVや雑誌で紹介されています(大阪ローカルでしょうがね)。
豚のホルモンを、タレを絡ませて焼いています。
本家沖縄では、汁物にして食べる事が多く、「焼く」調理はあまりしないようです。
沖縄の「豚ホルモン」の食習慣と、大阪下町で見られる「ホルモン焼き」のコラボ料理、
ということでしょうね。
ホルモンの串焼き1本60円。10本買ってお持ちかえり。
左にあるのは、「ゆしどうふ」
にがりを入れて固まり始めた、型に入れるまえのふわふわした豆腐。
商店街の中の豆腐屋さんで買いました。
沖縄ホルモンは、その晩の食卓に。
(普段、沖縄料理に批判的な)家族の評判も上々(笑)。
美味かったですよ!
さて、年内の記事投稿は以上です。
本年は、たくさんのご訪問、nice!、コメント、ありがとうございました。
お盆以降ぐらいから仕事が忙しくなり、その分ブログは失速気味でしたが、
なんとか細々と継続してきました。
大したことも書けないくせに、やはり書くのが好きなのですよ(笑)。
また、皆様方の記事を読ませていただくのが楽しいのです。
末永くお付き合い頂けたら嬉しいです。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください!
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「松本家の休日」リトル沖縄・大正区で楽しむ夏休み [リトル沖縄も好き♡]
関西ローカルの話で恐縮ですが、
毎週土曜日の深夜(日曜日の未明)に放送れている
『松本家の休日』(まつもとけのきゅうじつ) 朝日放送(ABCテレビ)
という番組があります。
出展:本画像をはじめ、当記事に使用の画像は、番組ウェブサイトより
番組コンセプトは、
昭和の香り漂う 「松本家」が、
休日に「1万円の予算」で、関西の街をゆる~~~く 楽しむバラエティ!
と、なっています。
番組ウェブサイトはこちらです ⇨朝日放送 松本家の休日
その架空の家族「松本家」というのが、つぎの4人。
お母ちゃん 松本人志(ダウンタウン)
お父ちゃん 宮迫博之(雨上がり決死隊)
兄 けんじ たむらけんじ
妹 さだ子 さだ(構成作家)
番組がスタートしたのは2014年。
出演者の松本、宮迫、たむらが、東京で飲んでいた時に「大阪で半年後くらいに、ふわっとした番組やりたいなぁ」と話したと聞きつけた吉本興業が、ABCに働きかけて、わずか2週間で実現した、という番組だそうです。
さて、なんで私が、この番組の話をするのかというと…
その番組の7月1日(土)の放送で、「リトル沖縄・大正区」が紹介されたからです。
題して、「1万円で大阪を遊ぶ “なにわの沖縄”に小旅行」 はじまりはじまり!
ある日の松本家の居間では、一家で今年の夏休みの計画を立てようとしています。
「夏といえば沖縄」という兄のけんじ。でも多忙なお父ちゃん、お母ちゃんは予定を合わせるのがむずかしい(←このへんは売れっ子タレントの本音の事情ですね)。
そこで、兄けんじが出した提案が、
「大阪にいながら沖縄を楽しめるところへ行こう」というものでした。
それが、沖縄出身の人たちが多く暮らす「リトル沖縄」こと、大阪市大正区エリアだったのです。
平尾本通商店街(サンクス平尾)東側入口付近からスタート
さて、松本家一行がまず訪れたのは、リトル沖縄の中核地「平尾」です。
最初に立ち寄ったお店は「沢志商店」。
私も、このブログで何度か書いたことのある、沖縄物産専門店です。
たとえば、この記事 ⇨リトル沖縄・大正区、サンクス平尾へ行った
沢志商店で買ったオリオンビールで乾杯! 沖縄モードにスイッチオン。
お約束の「お店の人いじり」が、ひと通り終わったら、、
店の前で「ミミガー」をアテにオリオンビールを飲みながらワイワイ。
出演者みんなが、すごく番組を楽しんでいる雰囲気がいいですね。
その後は、沖縄料理の店「マルトミ食堂」へ。
ここの事も、以前記事を書いています。
⇨ 「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3「マルトミ食堂」
ここでも、“お母ちゃん”こと松本人志が中心になって、女店主の「おばあ」をいじります。
私が以前、この店に行ったときには、この「おばあ」にはお会いしていません。娘さんと二人で切り盛りしているという話ですので、娘さんの方だったのでしょうね、たぶん。
若い女性も映っていましたが、お孫さんかな?
料理の方は、もずくのてんぷらや、ソーキそばを注文。
ここのソーキそばは、店の創業者である「おばあ」のオリジナルの一品です。
何がオリジナルかというと、本家“沖縄”には無い、みそ味スープ。
“お母ちゃん”松本人志が、すごくおいしそうに食べていました。
今度行ったとき、これ注文しよ!
この日の放送は、ここまででした。
番組の進行は、土曜日の深夜という放送枠に相応しいダラダラ具合で、いい感じです。
通常、1シリーズを3回ぐらいに渡って放送しますので、あと2回「リトル沖縄・大正区」での話がつづくはずです。
関西エリアにお住いのみなさん!!
7月8日と15日(たぶん、ですが)の土曜日の深夜にはTVの中で
松本家一行と リトル沖縄・大正区あたりに、ゆるりと出かけてみませんか?
ご清聴、にふぇーでーびる。
できれば、ついでに
ポチッと ゆたさるぐとぅ うにげーさびら
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【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com
毎週土曜日の深夜(日曜日の未明)に放送れている
『松本家の休日』(まつもとけのきゅうじつ) 朝日放送(ABCテレビ)
という番組があります。
出展:本画像をはじめ、当記事に使用の画像は、番組ウェブサイトより
番組コンセプトは、
昭和の香り漂う 「松本家」が、
休日に「1万円の予算」で、関西の街をゆる~~~く 楽しむバラエティ!
と、なっています。
番組ウェブサイトはこちらです ⇨朝日放送 松本家の休日
その架空の家族「松本家」というのが、つぎの4人。
お母ちゃん 松本人志(ダウンタウン)
お父ちゃん 宮迫博之(雨上がり決死隊)
兄 けんじ たむらけんじ
妹 さだ子 さだ(構成作家)
番組がスタートしたのは2014年。
出演者の松本、宮迫、たむらが、東京で飲んでいた時に「大阪で半年後くらいに、ふわっとした番組やりたいなぁ」と話したと聞きつけた吉本興業が、ABCに働きかけて、わずか2週間で実現した、という番組だそうです。
さて、なんで私が、この番組の話をするのかというと…
その番組の7月1日(土)の放送で、「リトル沖縄・大正区」が紹介されたからです。
題して、「1万円で大阪を遊ぶ “なにわの沖縄”に小旅行」 はじまりはじまり!
ある日の松本家の居間では、一家で今年の夏休みの計画を立てようとしています。
「夏といえば沖縄」という兄のけんじ。でも多忙なお父ちゃん、お母ちゃんは予定を合わせるのがむずかしい(←このへんは売れっ子タレントの本音の事情ですね)。
そこで、兄けんじが出した提案が、
「大阪にいながら沖縄を楽しめるところへ行こう」というものでした。
それが、沖縄出身の人たちが多く暮らす「リトル沖縄」こと、大阪市大正区エリアだったのです。
平尾本通商店街(サンクス平尾)東側入口付近からスタート
さて、松本家一行がまず訪れたのは、リトル沖縄の中核地「平尾」です。
最初に立ち寄ったお店は「沢志商店」。
私も、このブログで何度か書いたことのある、沖縄物産専門店です。
たとえば、この記事 ⇨リトル沖縄・大正区、サンクス平尾へ行った
沢志商店で買ったオリオンビールで乾杯! 沖縄モードにスイッチオン。
お約束の「お店の人いじり」が、ひと通り終わったら、、
店の前で「ミミガー」をアテにオリオンビールを飲みながらワイワイ。
出演者みんなが、すごく番組を楽しんでいる雰囲気がいいですね。
その後は、沖縄料理の店「マルトミ食堂」へ。
ここの事も、以前記事を書いています。
⇨ 「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3「マルトミ食堂」
ここでも、“お母ちゃん”こと松本人志が中心になって、女店主の「おばあ」をいじります。
私が以前、この店に行ったときには、この「おばあ」にはお会いしていません。娘さんと二人で切り盛りしているという話ですので、娘さんの方だったのでしょうね、たぶん。
若い女性も映っていましたが、お孫さんかな?
料理の方は、もずくのてんぷらや、ソーキそばを注文。
ここのソーキそばは、店の創業者である「おばあ」のオリジナルの一品です。
何がオリジナルかというと、本家“沖縄”には無い、みそ味スープ。
“お母ちゃん”松本人志が、すごくおいしそうに食べていました。
今度行ったとき、これ注文しよ!
この日の放送は、ここまででした。
番組の進行は、土曜日の深夜という放送枠に相応しいダラダラ具合で、いい感じです。
通常、1シリーズを3回ぐらいに渡って放送しますので、あと2回「リトル沖縄・大正区」での話がつづくはずです。
関西エリアにお住いのみなさん!!
7月8日と15日(たぶん、ですが)の土曜日の深夜にはTVの中で
松本家一行と リトル沖縄・大正区あたりに、ゆるりと出かけてみませんか?
ご清聴、にふぇーでーびる。
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「いちゃりば」外伝 大正駅高架下に、沖縄物産がいっぱいサー! [リトル沖縄も好き♡]
先日、“「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情4”で書いた、「いちゃりば」という食堂は、
沖縄物産店も併設しています。せっかくだから、そっちの事もお伝えしておこうと思って、
本日は“いちゃりば外伝”となりました。
本編の方でも書きましたが、別棟1階が沖縄物産のお店となっています。
「化粧品はやめたけど、そのほかは可能なかぎりなんでも仕入れてます」
とお店の人が言われるように、食品以外の品物もいっぱいですヽ(´∀`)
内部はこんな感じ
店の中央には、沖縄の伝統的な木造船「サバニ(鱶舟)」を模したと思われる陳列台が設置され、数段に分けられた棚には、沖縄関連の食材、調味料、お菓子などが、ぎゅうぎゅう状態で陳列されています。
こちらサバニの舳方面
突き当りの壁に設けられた棚には、お酒類が並びます。
琉球泡盛系統に特化した、コアな品揃えです。
食堂側取り合いの壁面棚
ガラスや陶器等の工芸品が並びます。
下の段には染物やTシャツ等もあります。
棚の横見えるハンガーには、かりゆしウェア(アロハシャツ)が!
写真には写っていませんが、雑貨類もその近辺にありました。
2階へ上がる階段付近
手摺の壁面に設置されたガラス棚は、可愛いシーサーコーナー。
カラフルで小さめのものが並んでいます。
階段奥の壁は高級品のコーナー
棚の上の方には泡盛の「古酒」。
泡盛は、瓶に詰めた状態で置いておくことで熟成し、古酒となります。
原則として樽に貯蔵され、樽からさまざまな成分をもらって熟成していく洋酒と違い、泡盛は、自らの成分そのものを変化させていくため、瓶詰めした後でも古酒化が進むのだそうです。
たぶん、最上段に並ぶ古酒は、熟成を極めた1本何万円もする品物のはずです。
その下に並ぶ置物類も、高そうです(笑)
私がたまに行く、平尾にある「沢志商店」も、沖縄物産が豊富に手に入るお店ですが、そこはリトル沖縄大正区でも、最も多くの沖縄出身者や、その子孫たちが住む地域であり、地元民をメインターゲットに、生活密着型の品揃えをしています。
参考写真:沢志商店の昨年暮れの様子
その点、こちらの「いちゃりば」は、大正区の表玄関ともいえる「大正駅」下に店を構えているだけあって、地元の客だけではなく、“よそからの観光客”の来店を想定した品揃えですね。
土産物店と食品店がひとつになり、あまり広くもない店内に、溢れんばかりのチャンプルー状態。私のような“沖縄好きのよそ者”客を狂喜させてくれます。
ついでに、お店周辺部を簡単にレポートしておきましょう。
まずは、大正駅の高架下2景。
北側。左手の建物が高架下のお店群です。
続いて南側。右手が高架下のお店群。
JR大正駅西端の入り口あたり。
猥雑な雰囲気の高架脇の道を抜け出ると、大正通です。
大正通を、大正駅近辺より北方向を望んだ眺め。
幅員が50mぐらいあり、遠くまで開けた感じがします。
港区との境界になっている、尻無川。
右手の岸が大正区側です。
同じく尻無川の情景。
川を行く小型船が、ここが海に近いことを物語っています。
向こう岸が大正区。大阪環状線の電車が鉄橋を渡ります。
という事で、レポート終了です。
ここはひとつ、リトル沖縄への観光客気分。お土産買ったつもりで、
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沖縄物産店も併設しています。せっかくだから、そっちの事もお伝えしておこうと思って、
本日は“いちゃりば外伝”となりました。
本編の方でも書きましたが、別棟1階が沖縄物産のお店となっています。
「化粧品はやめたけど、そのほかは可能なかぎりなんでも仕入れてます」
とお店の人が言われるように、食品以外の品物もいっぱいですヽ(´∀`)
内部はこんな感じ
店の中央には、沖縄の伝統的な木造船「サバニ(鱶舟)」を模したと思われる陳列台が設置され、数段に分けられた棚には、沖縄関連の食材、調味料、お菓子などが、ぎゅうぎゅう状態で陳列されています。
こちらサバニの舳方面
突き当りの壁に設けられた棚には、お酒類が並びます。
琉球泡盛系統に特化した、コアな品揃えです。
食堂側取り合いの壁面棚
ガラスや陶器等の工芸品が並びます。
下の段には染物やTシャツ等もあります。
棚の横見えるハンガーには、かりゆしウェア(アロハシャツ)が!
写真には写っていませんが、雑貨類もその近辺にありました。
2階へ上がる階段付近
手摺の壁面に設置されたガラス棚は、可愛いシーサーコーナー。
カラフルで小さめのものが並んでいます。
階段奥の壁は高級品のコーナー
棚の上の方には泡盛の「古酒」。
泡盛は、瓶に詰めた状態で置いておくことで熟成し、古酒となります。
原則として樽に貯蔵され、樽からさまざまな成分をもらって熟成していく洋酒と違い、泡盛は、自らの成分そのものを変化させていくため、瓶詰めした後でも古酒化が進むのだそうです。
たぶん、最上段に並ぶ古酒は、熟成を極めた1本何万円もする品物のはずです。
その下に並ぶ置物類も、高そうです(笑)
私がたまに行く、平尾にある「沢志商店」も、沖縄物産が豊富に手に入るお店ですが、そこはリトル沖縄大正区でも、最も多くの沖縄出身者や、その子孫たちが住む地域であり、地元民をメインターゲットに、生活密着型の品揃えをしています。
参考写真:沢志商店の昨年暮れの様子
その点、こちらの「いちゃりば」は、大正区の表玄関ともいえる「大正駅」下に店を構えているだけあって、地元の客だけではなく、“よそからの観光客”の来店を想定した品揃えですね。
土産物店と食品店がひとつになり、あまり広くもない店内に、溢れんばかりのチャンプルー状態。私のような“沖縄好きのよそ者”客を狂喜させてくれます。
ついでに、お店周辺部を簡単にレポートしておきましょう。
まずは、大正駅の高架下2景。
北側。左手の建物が高架下のお店群です。
続いて南側。右手が高架下のお店群。
JR大正駅西端の入り口あたり。
猥雑な雰囲気の高架脇の道を抜け出ると、大正通です。
大正通を、大正駅近辺より北方向を望んだ眺め。
幅員が50mぐらいあり、遠くまで開けた感じがします。
港区との境界になっている、尻無川。
右手の岸が大正区側です。
同じく尻無川の情景。
川を行く小型船が、ここが海に近いことを物語っています。
向こう岸が大正区。大阪環状線の電車が鉄橋を渡ります。
という事で、レポート終了です。
ここはひとつ、リトル沖縄への観光客気分。お土産買ったつもりで、
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【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情4 「いちゃりば」 [リトル沖縄も好き♡]
沖縄には「いちゃりばちょーでー」という、ことわざがあります。
ヤマトグチで言い直すと、「行き会えば、兄弟」となります。
出会った人は兄弟のように仲良くしよう、ということですね。
「一期一会」「袖振り合うも多生の縁」などが似たニュアンスのことわざでしょうか。
横のつながりを大切にする沖縄の人々の、深い人情や温かさを感じる言葉です。
さて、今回紹介するお店の名は、「いちゃりば」と言います。
言葉の意味を知ったからには、名前を聞くだけ、で無理矢理にでも“ほっこりした気分”になってもらいたい、と思います(笑)
このシリーズでは、今までに「リトル沖縄大正区」の中核地ともいえる「平尾」の3店を紹介して来ましたが、今回のお店「いちゃりば」は大正区のほぼ北端、大正駅の下に在ります。
大正区は、大都市 大阪にありながら、鉄道網から外れた地域です。大阪環状線は北端を僅かに掠めるよう通り抜け、地下鉄長堀鶴見緑地線は北端に到達して終点。区内の「駅」は、それぞれの「大正駅」だけです。
「いちゃりば」は、そんな大阪環状線の大正駅高架下に店を構えています。
高架下=うらぶれたイメージ を打ち消すかのように、
“沖縄風演出の塊”のような外観で頑張っています!
正面から向かって右隣りに、別棟があります。
1階は、沖縄物産のお店。2階はたぶん食堂の座敷席です。
大阪市内での所用を済ませ、私がここを訪れたのは午後2時ごろ。
にもかかわらず、入り組んだ感じの店内には、結構たくさんのお客さんの姿がありました。
だから、店内全体の写真を撮るには憚れたので、なし(笑)
案内された席は、正面の窓に向かって設けられた、カウンター席でした。
私の様に、一人でぶらりと入って来る客にとって、やさしい設いですね。
カウンター前の、透明ガラスの窓越しに、高架下を横切る道路が見えます。
逆に言うと、外を行き交う人に、飯を食っている姿を、正面から晒すことになるのですが(笑)、
なぜか、あまり気になりません。この店の“沖縄効果”かも知れませんね。
カウンター席から、ひょいと上を見上げれば、こんな感じです。
右端に見える、アーチ状の構造物は、コンクリート造の橋脚。
なにせこの上には、鉄道が通っていますので。
でも、こんな既設の不利な条件も上手く生かして、店内もイイ感じの沖縄演出。ちょっと年季は入っていますけどね。それと、ずっと沖縄民謡も流れていましたよ♪
お店を切り盛りしているのは、そこそこ年配の男女の方でしたが、丁寧な接客が好印象!
沖縄弁のイントネーションも耳に優しく、穏やかな気持ちになれます。
店内の様子を見ていると、客の回転はなかなかのもので、流行っているお店のようです。
客層としては、よそ者もけっこう多そう、という印象。
地元のお客さんらしき人たちに交じって、外回り途中の営業らしき人達も、遅めの昼食タイム。
颯爽としたキャリアウーマン(たぶん)も、カウンター席でタコセット(タコライス+半そば)を食べていましたよ。
私が注文したのは、沖縄ぞば定食800円(税込)
沖縄そばをメインに、ご飯と小鉢が3品。
小鉢は、切り干し大根の煮物、大根と人参の酢の物、厚揚げの煮物。
厚揚げは、わりと硬めで締まった食感だったので、島豆腐なのでしょう。
さて、メインの沖縄そばです。
まず、見た目を褒めたい!
嬉しくなって、涙が出そうです(←これは、ちょっとオーバー 笑)
色白・独特形状の沖縄カマボコ、美しく整った形と充分な厚みの三枚肉、
もっちり感漂う細目の平打ち麺、理想的な色と濁り具合のスープ。
それに、器の方も、高いものではないのでしょうが、“沖縄の爽やか感”を出そうとしている、お店の心遣いを感じます。
そして、お味の方は・・・。
美味しいです!!!
癖がなく、誰が食べても「これは旨い」となると思います。
麺は、たぶん生麺なのでしょう(違っていたらゴメンね)。
沖縄そば的なコシがあり、食感も良いです。
スープも正統派であり、かつ上品。当然飲み干しました(笑)
カウンター上には、沖縄料理店お約束の、コーレーグス(泡盛に島唐辛子を漬け込んだもの)が置かれてあり、食べている途中でちょっと垂らせば、味の変化が楽しめます。
コーレーグス(フリー画像より)
他の料理は食べていませんが、ここはきっと美味しいに違いありません。
良い意味でのプロ意識をしっかりと持ったこのお店が、お客さんをがっかりさせることなど、決してしないはずですから。
このお店の評価は、私としては文句なしの☆3つです(3点満点ですよ、念のため)
“沖縄かぶれのヤマトンチュ” の心をくすぐる、沖縄的やさしさに包まれた、
ひとときのパラダイスでした(´∀`)
こういうお店で、沖縄料理に良い印象をもってから、平尾のようなdeepな地域へ足を踏み入れ、深みにはまり込むのが、理想的な流れではないでしょうか(笑)
***************************************
店名:いちゃりば
場所:大阪府大阪市大正区三軒家東1-9-12
電話:06-6552-7868
営業:11:00~23:00
定休:木曜
***************************************
【関連記事】
“「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情” シリーズです。
併せて読むと、効果抜群!(←何の?)
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3「マルトミ食堂」
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情2「いっちゃん」
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情1「まるしん食堂」
この記事を読んでくれた あなたとは、「いちゃりばちょーでー」ということで、
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【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com
ヤマトグチで言い直すと、「行き会えば、兄弟」となります。
出会った人は兄弟のように仲良くしよう、ということですね。
「一期一会」「袖振り合うも多生の縁」などが似たニュアンスのことわざでしょうか。
横のつながりを大切にする沖縄の人々の、深い人情や温かさを感じる言葉です。
さて、今回紹介するお店の名は、「いちゃりば」と言います。
言葉の意味を知ったからには、名前を聞くだけ、で無理矢理にでも“ほっこりした気分”になってもらいたい、と思います(笑)
このシリーズでは、今までに「リトル沖縄大正区」の中核地ともいえる「平尾」の3店を紹介して来ましたが、今回のお店「いちゃりば」は大正区のほぼ北端、大正駅の下に在ります。
大正区は、大都市 大阪にありながら、鉄道網から外れた地域です。大阪環状線は北端を僅かに掠めるよう通り抜け、地下鉄長堀鶴見緑地線は北端に到達して終点。区内の「駅」は、それぞれの「大正駅」だけです。
「いちゃりば」は、そんな大阪環状線の大正駅高架下に店を構えています。
高架下=うらぶれたイメージ を打ち消すかのように、
“沖縄風演出の塊”のような外観で頑張っています!
正面から向かって右隣りに、別棟があります。
1階は、沖縄物産のお店。2階はたぶん食堂の座敷席です。
大阪市内での所用を済ませ、私がここを訪れたのは午後2時ごろ。
にもかかわらず、入り組んだ感じの店内には、結構たくさんのお客さんの姿がありました。
だから、店内全体の写真を撮るには憚れたので、なし(笑)
案内された席は、正面の窓に向かって設けられた、カウンター席でした。
私の様に、一人でぶらりと入って来る客にとって、やさしい設いですね。
カウンター前の、透明ガラスの窓越しに、高架下を横切る道路が見えます。
逆に言うと、外を行き交う人に、飯を食っている姿を、正面から晒すことになるのですが(笑)、
なぜか、あまり気になりません。この店の“沖縄効果”かも知れませんね。
カウンター席から、ひょいと上を見上げれば、こんな感じです。
右端に見える、アーチ状の構造物は、コンクリート造の橋脚。
なにせこの上には、鉄道が通っていますので。
でも、こんな既設の不利な条件も上手く生かして、店内もイイ感じの沖縄演出。ちょっと年季は入っていますけどね。それと、ずっと沖縄民謡も流れていましたよ♪
お店を切り盛りしているのは、そこそこ年配の男女の方でしたが、丁寧な接客が好印象!
沖縄弁のイントネーションも耳に優しく、穏やかな気持ちになれます。
店内の様子を見ていると、客の回転はなかなかのもので、流行っているお店のようです。
客層としては、よそ者もけっこう多そう、という印象。
地元のお客さんらしき人たちに交じって、外回り途中の営業らしき人達も、遅めの昼食タイム。
颯爽としたキャリアウーマン(たぶん)も、カウンター席でタコセット(タコライス+半そば)を食べていましたよ。
私が注文したのは、沖縄ぞば定食800円(税込)
沖縄そばをメインに、ご飯と小鉢が3品。
小鉢は、切り干し大根の煮物、大根と人参の酢の物、厚揚げの煮物。
厚揚げは、わりと硬めで締まった食感だったので、島豆腐なのでしょう。
さて、メインの沖縄そばです。
まず、見た目を褒めたい!
嬉しくなって、涙が出そうです(←これは、ちょっとオーバー 笑)
色白・独特形状の沖縄カマボコ、美しく整った形と充分な厚みの三枚肉、
もっちり感漂う細目の平打ち麺、理想的な色と濁り具合のスープ。
それに、器の方も、高いものではないのでしょうが、“沖縄の爽やか感”を出そうとしている、お店の心遣いを感じます。
そして、お味の方は・・・。
美味しいです!!!
癖がなく、誰が食べても「これは旨い」となると思います。
麺は、たぶん生麺なのでしょう(違っていたらゴメンね)。
沖縄そば的なコシがあり、食感も良いです。
スープも正統派であり、かつ上品。当然飲み干しました(笑)
カウンター上には、沖縄料理店お約束の、コーレーグス(泡盛に島唐辛子を漬け込んだもの)が置かれてあり、食べている途中でちょっと垂らせば、味の変化が楽しめます。
コーレーグス(フリー画像より)
他の料理は食べていませんが、ここはきっと美味しいに違いありません。
良い意味でのプロ意識をしっかりと持ったこのお店が、お客さんをがっかりさせることなど、決してしないはずですから。
このお店の評価は、私としては文句なしの☆3つです(3点満点ですよ、念のため)
“沖縄かぶれのヤマトンチュ” の心をくすぐる、沖縄的やさしさに包まれた、
ひとときのパラダイスでした(´∀`)
こういうお店で、沖縄料理に良い印象をもってから、平尾のようなdeepな地域へ足を踏み入れ、深みにはまり込むのが、理想的な流れではないでしょうか(笑)
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店名:いちゃりば
場所:大阪府大阪市大正区三軒家東1-9-12
電話:06-6552-7868
営業:11:00~23:00
定休:木曜
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“「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情” シリーズです。
併せて読むと、効果抜群!(←何の?)
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3「マルトミ食堂」
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情2「いっちゃん」
⇨「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情1「まるしん食堂」
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【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3 「マルトミ食堂」 [リトル沖縄も好き♡]
沖縄好きなくせに、本家「沖縄」ではなく、
分家「リトル沖縄」ばかり贔屓にしている私です。
以前、何かのTV番組で、沖縄の人々は「食堂」というものをこよなく愛し、家で作れるような料理でも「食堂」で食べるのが大好きだ、といったようなことを知りました。そして、その「食堂で食べる文化」は、古くは大正時代より沖縄からの移住者が多く住む、「リトル沖縄」大阪市大正区平尾でも、ちゃんと引き継がれているように思えるのです。
大阪大正区の「リトル沖縄」平尾本通商店街(サンクス平尾)のアーケード
私が「マルトミ食堂」を訪れたのは、日曜日のお昼時でした。
店の前には数台の自転車が停められてありました。店の入り口である引き戸の前に立つと、中からワイワイと人の声が聞こえてきます。
もしや、と思って引き戸を開けると、小ぢんまりとした店内は、お客さんでいっぱいでした。ざっと見渡したところ、子供を連れた若い奥さんや、年配の夫婦(?)、昼間からご機嫌そうなおっさん達、など見るからに地元の人々が、実ににぎやかに昼食中でした。
頭の片隅にあった知識「沖縄の食堂で食べる文化」を目の当たりにしたように感じた私は、この儀式をよそ者の私などが邪魔をしては失礼と、軽く微笑みながら「また来ます」と小声を発し(たぶん店の人には聞こえていない)、一端外へ出ました。
べつに他の店に行ってもいいかな、と周辺を歩きましたが、日曜日だからか、いくつか見かけた食堂はお休みばかり。以前行ったことがある店は開いていましたが、他を見つけられないまま平野本通商店街界隈をぶらぶらし、結局もとの店に戻ってきたのは、午後の1時を少し回っていました。
まだ何台かの自転車は停められてありましたが、意を決して引き戸を開けると、先ほどのような喧騒はなく、1組のお客さんがいるだけでした。
さて、ずいぶん前置きが長くなってしまいましたが、
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3 「マルトミ食堂」のレポート開始です。
外観は、昭和感漂う街の大衆食堂。
沖縄を主張するものは、庇のテントと暖簾に書かれた「沖縄そば」の文字ぐらいです。
中に入ると4人掛けテーブルが4卓。カウンター席はありません。
入って正面の棚の片隅に小さめのおかずケース。
棚の下にはおかずを温めるための電子レンジがあります。
このシステムは、正に昭和の大衆食堂です。
内装に凝った所は何一つありません。
Pタイル貼りの土間、クロス張の壁、ジプトーンの天井。
そしてどれもが経年変化でくたびれております。
沖縄を感じさせるものは、壁に飾られた色褪せた沖縄風景写真パネルぐらいですが、他府県観光地の写真も並べて飾ってあり、チャンプルー状態です。
でも考えてみれば、本家沖縄においても、沖縄らしさを演出しているのは観光客相手の店であって、地元の人を相手にしている店は、ごく普通の内装をしているはずです。沖縄風の演出に無頓着なこの店の内装は、実はDeepな沖縄仕様なのかもしれません。
さて、食レポに移ります。
例によって沖縄そばを注文。
但し、腹ペコだったので大盛りにしました。
出てきたものがこれ。
大盛りといっても器は使いわけていないようで、普通サイズのどんぶりに、麺が溢れんばかりに盛られてありました。
紅ショウガは別の小皿に。薬味だからお好みで、という気遣いだとは思いますが、ネギは本体の方に適当に入れられておりました。
その他のトッピングです。
まず、三枚肉ですが、厚みは5㎜程度。ご覧のように枚数は3枚のような4枚のような。たぶん本来は2枚のところ、大盛りなので3枚、と見るのが正解のように思います。
見た目は悪いが、とっても旨い。適度な歯ごたえも好みでした。
次にかまぼこですが、これは大阪のうどんによく入っているようなものです。沖縄そばを名乗っている以上、これは大変残念なチョイスと言わざるを得ません。大阪の食文化とのコラボ、という見方もできなくはありませんが。
それと、ゆで卵のスライスが載っていました。これはおまけ的ですね。
さて、麺です。
たぶん、この店では平打ちの乾麺を使用していると思われます(間違っていたらごめんなさい)。
麺といえば、一番うまいのは「手打ちの生麺」でしょうが、こと沖縄そばにおいては「市販のゆで麺」を使用した手抜き感を楽しむという、裏の王道があります!
そういう意味で、その中間を行く乾麺の使用は、ちょっと中途半端な気がします。
さらにゆで方は硬めで、コシではない歯ごたえを強く感じてしまいました。
麺が鬼のように入っていたので、スープチェックが最後に来ました。
スープは正統派。
カツオ出汁が効いた醤油風味に、豚などの雑味が加わった、私がイメージする沖縄そばらしいスープでした。今回も全部飲んでしまいました。旨かったです。
総合評価は、具と麺が少し残念だったので☆2つ(3つ満点)と言いたいところですが、店に入るまでの思わぬ場面展開で、沖縄的食堂利用事情を垣間見たという、貴重な経験をさせていただけた(こちらの勝手な思い込みの可能性も大ですが)ことですし、☆2半つです!
それと、店のオバちゃんが愛想よく、とても良い感じだったことを付け加えておきます!
次回に続く!! ・・・と思います。
**************************************************************
マルトミ食堂
場所 大阪市大正区平尾5-2-23
電話 06-6554-0274
定休日 火曜日
**************************************************************
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「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情2 「いっちゃん」
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情1 「まるしん食堂」
ファミレスよりも食堂の方が、食った!という気がする、という方は、
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分家「リトル沖縄」ばかり贔屓にしている私です。
以前、何かのTV番組で、沖縄の人々は「食堂」というものをこよなく愛し、家で作れるような料理でも「食堂」で食べるのが大好きだ、といったようなことを知りました。そして、その「食堂で食べる文化」は、古くは大正時代より沖縄からの移住者が多く住む、「リトル沖縄」大阪市大正区平尾でも、ちゃんと引き継がれているように思えるのです。
大阪大正区の「リトル沖縄」平尾本通商店街(サンクス平尾)のアーケード
私が「マルトミ食堂」を訪れたのは、日曜日のお昼時でした。
店の前には数台の自転車が停められてありました。店の入り口である引き戸の前に立つと、中からワイワイと人の声が聞こえてきます。
もしや、と思って引き戸を開けると、小ぢんまりとした店内は、お客さんでいっぱいでした。ざっと見渡したところ、子供を連れた若い奥さんや、年配の夫婦(?)、昼間からご機嫌そうなおっさん達、など見るからに地元の人々が、実ににぎやかに昼食中でした。
頭の片隅にあった知識「沖縄の食堂で食べる文化」を目の当たりにしたように感じた私は、この儀式をよそ者の私などが邪魔をしては失礼と、軽く微笑みながら「また来ます」と小声を発し(たぶん店の人には聞こえていない)、一端外へ出ました。
べつに他の店に行ってもいいかな、と周辺を歩きましたが、日曜日だからか、いくつか見かけた食堂はお休みばかり。以前行ったことがある店は開いていましたが、他を見つけられないまま平野本通商店街界隈をぶらぶらし、結局もとの店に戻ってきたのは、午後の1時を少し回っていました。
まだ何台かの自転車は停められてありましたが、意を決して引き戸を開けると、先ほどのような喧騒はなく、1組のお客さんがいるだけでした。
さて、ずいぶん前置きが長くなってしまいましたが、
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情3 「マルトミ食堂」のレポート開始です。
外観は、昭和感漂う街の大衆食堂。
沖縄を主張するものは、庇のテントと暖簾に書かれた「沖縄そば」の文字ぐらいです。
中に入ると4人掛けテーブルが4卓。カウンター席はありません。
入って正面の棚の片隅に小さめのおかずケース。
棚の下にはおかずを温めるための電子レンジがあります。
このシステムは、正に昭和の大衆食堂です。
内装に凝った所は何一つありません。
Pタイル貼りの土間、クロス張の壁、ジプトーンの天井。
そしてどれもが経年変化でくたびれております。
沖縄を感じさせるものは、壁に飾られた色褪せた沖縄風景写真パネルぐらいですが、他府県観光地の写真も並べて飾ってあり、チャンプルー状態です。
でも考えてみれば、本家沖縄においても、沖縄らしさを演出しているのは観光客相手の店であって、地元の人を相手にしている店は、ごく普通の内装をしているはずです。沖縄風の演出に無頓着なこの店の内装は、実はDeepな沖縄仕様なのかもしれません。
さて、食レポに移ります。
例によって沖縄そばを注文。
但し、腹ペコだったので大盛りにしました。
出てきたものがこれ。
大盛りといっても器は使いわけていないようで、普通サイズのどんぶりに、麺が溢れんばかりに盛られてありました。
紅ショウガは別の小皿に。薬味だからお好みで、という気遣いだとは思いますが、ネギは本体の方に適当に入れられておりました。
その他のトッピングです。
まず、三枚肉ですが、厚みは5㎜程度。ご覧のように枚数は3枚のような4枚のような。たぶん本来は2枚のところ、大盛りなので3枚、と見るのが正解のように思います。
見た目は悪いが、とっても旨い。適度な歯ごたえも好みでした。
次にかまぼこですが、これは大阪のうどんによく入っているようなものです。沖縄そばを名乗っている以上、これは大変残念なチョイスと言わざるを得ません。大阪の食文化とのコラボ、という見方もできなくはありませんが。
それと、ゆで卵のスライスが載っていました。これはおまけ的ですね。
さて、麺です。
たぶん、この店では平打ちの乾麺を使用していると思われます(間違っていたらごめんなさい)。
麺といえば、一番うまいのは「手打ちの生麺」でしょうが、こと沖縄そばにおいては「市販のゆで麺」を使用した手抜き感を楽しむという、裏の王道があります!
そういう意味で、その中間を行く乾麺の使用は、ちょっと中途半端な気がします。
さらにゆで方は硬めで、コシではない歯ごたえを強く感じてしまいました。
麺が鬼のように入っていたので、スープチェックが最後に来ました。
スープは正統派。
カツオ出汁が効いた醤油風味に、豚などの雑味が加わった、私がイメージする沖縄そばらしいスープでした。今回も全部飲んでしまいました。旨かったです。
総合評価は、具と麺が少し残念だったので☆2つ(3つ満点)と言いたいところですが、店に入るまでの思わぬ場面展開で、沖縄的食堂利用事情を垣間見たという、貴重な経験をさせていただけた(こちらの勝手な思い込みの可能性も大ですが)ことですし、☆2半つです!
それと、店のオバちゃんが愛想よく、とても良い感じだったことを付け加えておきます!
次回に続く!! ・・・と思います。
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マルトミ食堂
場所 大阪市大正区平尾5-2-23
電話 06-6554-0274
定休日 火曜日
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【関連記事】
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情2 「いっちゃん」
「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情1 「まるしん食堂」
ファミレスよりも食堂の方が、食った!という気がする、という方は、
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「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情 2 「いっちゃん」 [リトル沖縄も好き♡]
私は大阪府に住んでいるのですが、家族や友人、知り合いを見渡しても、
「沖縄料理が好き」という人が、ほとんど見当たらないのです。
たまに家族で外食、「さて何を食べに行こうか」となったとき、一応私は「沖縄料理」を希望するのですが、この案が採用されたことは一度たりともありません。
「くいだおれ」の大阪では、沖縄の味は認められないのでしょうか。
ホントのところ、私も味が良いから好き、というわけではありません。
あの、「まぜこぜ」「雑多」「わりと適当」「力の抜けた」といった感じがたまらんのです。
本日は「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情の第二弾!
ほとんど誰にも望まれていないであろう中で、強引にスタートです。
「リトル沖縄」とは、大阪市大正区の平尾界隈を指します。
ご興味があればこちらに書いています。
今日紹介するのは、
平尾の中心地である、平尾本通商店街の東側入口のすぐそばにある、
「沖縄料理 いっちゃん」です。
ネットで検索すると、けっこう美味しいという評判に、期待をして訪れました。
小ぢんまりとした街の食堂なのですが、庇の上にシーサーが飾ってあったり、瓦吹きの小庇があったり、地元ユースの店のはずなのに、外観はこの辺では珍しいぐらい沖縄モードです。
でも、中に入ってみると、内装はごく普通の食堂です。カウンター席とテーブル席が2組(だったと思う)。壁に掛けられてあった三線などが、わずかに沖縄を主張している程度でした。
店に入ったのが、午後2時近くであったためか、お客さんは0。
店のオバちゃんが二人、テーブル席で談笑中でした。たぶん昼食のお客がはけて一息、といったタイミングだったのでしょうが、このレイドバック感はまさに沖縄。ある意味、期待が持てそうです。
さて注文は、おきまりの「沖縄そば」。
いきなり結論から言います。
「正統派沖縄そば」です。
私が持っているイメージ通りの「沖縄すば」です。
淡い茶色の透明のスープ
もっちりした食感の平打ち麺
沖縄製のかまぼこ
ちょっとばさつき感のある三枚肉
毒々しい赤色のきざみショウガ
沖縄で食べた「アレ」です、コレは!
スープは、カツオ・昆布出汁ベースながら、雑味まじりの濁った味わい。
たぶん、麺は市販の沖縄製ゆで麺を使用かな!?
三枚肉も、出来合いを仕入れているのかもしれません。
でも、これこそが、私が愛してやまない沖縄風!
バランスが良く、旨かったです。
スープも全部飲みました。
次来るときは、他の料理も食べてみたいと思いました。
きっと、期待に応えてくれる気がします。
と、なればそれを肴に、オリオンビールが飲みたくなる!
と、いう事は誰かの運転で、連れてきてもらわねばならない。
困った。
私の周辺には、沖縄料理に付き合ってくれそうな人はいないのだった・・・。
沖縄料理を食べて、肩の力を抜きたい方いませんかー!
というわけで、第3弾につづく・・・かもしれない。
**************************************************************
沖縄料理 いっちゃん
場所 大阪市大正区平尾3-11-9
電話 06-6554-3295
定休日 水曜日(変わることがあるらしいです。沖縄的!)
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関連記事: 「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情 「まるしん食堂」
「私、沖縄料理が好き」という方は、筆者が喜びますので、
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「沖縄料理が好き」という人が、ほとんど見当たらないのです。
たまに家族で外食、「さて何を食べに行こうか」となったとき、一応私は「沖縄料理」を希望するのですが、この案が採用されたことは一度たりともありません。
「くいだおれ」の大阪では、沖縄の味は認められないのでしょうか。
ホントのところ、私も味が良いから好き、というわけではありません。
あの、「まぜこぜ」「雑多」「わりと適当」「力の抜けた」といった感じがたまらんのです。
本日は「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情の第二弾!
ほとんど誰にも望まれていないであろう中で、強引にスタートです。
「リトル沖縄」とは、大阪市大正区の平尾界隈を指します。
ご興味があればこちらに書いています。
今日紹介するのは、
平尾の中心地である、平尾本通商店街の東側入口のすぐそばにある、
「沖縄料理 いっちゃん」です。
ネットで検索すると、けっこう美味しいという評判に、期待をして訪れました。
小ぢんまりとした街の食堂なのですが、庇の上にシーサーが飾ってあったり、瓦吹きの小庇があったり、地元ユースの店のはずなのに、外観はこの辺では珍しいぐらい沖縄モードです。
でも、中に入ってみると、内装はごく普通の食堂です。カウンター席とテーブル席が2組(だったと思う)。壁に掛けられてあった三線などが、わずかに沖縄を主張している程度でした。
店に入ったのが、午後2時近くであったためか、お客さんは0。
店のオバちゃんが二人、テーブル席で談笑中でした。たぶん昼食のお客がはけて一息、といったタイミングだったのでしょうが、このレイドバック感はまさに沖縄。ある意味、期待が持てそうです。
さて注文は、おきまりの「沖縄そば」。
いきなり結論から言います。
「正統派沖縄そば」です。
私が持っているイメージ通りの「沖縄すば」です。
淡い茶色の透明のスープ
もっちりした食感の平打ち麺
沖縄製のかまぼこ
ちょっとばさつき感のある三枚肉
毒々しい赤色のきざみショウガ
沖縄で食べた「アレ」です、コレは!
スープは、カツオ・昆布出汁ベースながら、雑味まじりの濁った味わい。
たぶん、麺は市販の沖縄製ゆで麺を使用かな!?
三枚肉も、出来合いを仕入れているのかもしれません。
でも、これこそが、私が愛してやまない沖縄風!
バランスが良く、旨かったです。
スープも全部飲みました。
次来るときは、他の料理も食べてみたいと思いました。
きっと、期待に応えてくれる気がします。
と、なればそれを肴に、オリオンビールが飲みたくなる!
と、いう事は誰かの運転で、連れてきてもらわねばならない。
困った。
私の周辺には、沖縄料理に付き合ってくれそうな人はいないのだった・・・。
沖縄料理を食べて、肩の力を抜きたい方いませんかー!
というわけで、第3弾につづく・・・かもしれない。
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沖縄料理 いっちゃん
場所 大阪市大正区平尾3-11-9
電話 06-6554-3295
定休日 水曜日(変わることがあるらしいです。沖縄的!)
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関連記事: 「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情 「まるしん食堂」
「私、沖縄料理が好き」という方は、筆者が喜びますので、
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「リトル沖縄・大正区」の沖縄そば事情 「まるしん食堂」 [リトル沖縄も好き♡]
私、なかなか沖縄に行くことのできない、沖縄大好き人間です。
そんな私の欲求不満を、少しだけ解消してくれる場所、それが、
「リトル沖縄」こと大阪市大正区平尾の街です。
「平尾」がどんなところか、については以前に書いていますので、よろしかったら、ぜひ!
[>] リトル沖縄へ行った
平尾の中心街である「サンクス平尾商店街」。
その周辺には、いくつかの沖縄料理店が点在します。
そのどれもが地元の方々を相手にした、こぢんまりとした食堂です。
そんな食堂に、たまに私のような、もの好きなよそ者が訪れるのです。
私が注文するのは、決まって「沖縄そば」。
好きなんですよ。
平尾へ行ったとき、初めて入ったお店が「まるしん食堂」でした。
雰囲気は、よく見かけるような街の食堂。
小さめのガラスケース中に、何品かのおかずが並んでいるのも、馴染みのある光景です。
席について、とりあえずメニューを見ます。
ごく普通の食堂メニューが並んでいる中に、沖縄料理コーナーがありました。
注文するものは決めていたので、メニューを見なくてもよかったのですが・・・。
「沖縄そばください」
待っている間に周囲を観察。
小さめの店内には、私を含め3組のお客さん。
斜め向かいの席は、私のようなおじさんが、ひとりで料理が来るのを待っています。
すると、そのおじさんのところへ料理が運ばれます。
私と同じく「沖縄そば」を注文していたようです。
すぐに食べだすのかと思ったら、
おもむろにスマホを取り出してパシャリ、パシャリ!
げげっ、私と同類ではないか!
続いて私のところにも沖縄そばが到着。
で、このおじさんも、パシャリ、パシャリ。
ちょいとばつが悪いやら、仲間がいて嬉しいやら。
儀式も終わり、それではいただきます。
ここからは、ちょっと上から目線の食レポ風に。
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見た目は、和風のどんぶりに入った太めのラーメン。
スープは茶色くて透明だ。
トッピングは、定番の豚の三枚肉、かまぼこ、刻んだネギ。
それと、中央には紅ショウガが一つまみほど。
気になったのはかまぼこ。
沖縄産のものではないとすぐわかるシロモノだ。
「沖縄そば」という以上、このあたりは「こだわり」がほしい。
まずスープを飲んでみる。
コクがある醤油味。
美味しい・・・いや、美味しいのだが、何か違う。
そう、見た目と同様にラーメンに近い味なのだ。
次は麺だ。
うどんよりやや細めの平打ち麺。
しっかりとコシがありながら、モチモチ。
いい感じだ。
三枚肉はどうだ。
見た目は相当分厚くて大きい。
かぶりついてみる。
程よい歯ごたえのあと、じわっとうまみが口の中に広がる。
予想通りの甘辛い味だが、旨い。
気が付いたらスープまで全部飲み干していた。
いろいろと「文句」を思い浮かべながらも、
けっこう夢中で食べていたようだ。
醤油味のラーメン好きの方なら素直に旨いと思える味。
僕もそう思った。
でも、「沖縄そば」として考えた場合は疑問が残る。
だから☆は2つとしておく。
だけど、食べにいっても決して後悔しないと付け加えておこう。
現に、このレポートを書いる僕が、
また食べに行きたいと思っているのだから。
店名 まるしん食堂
電話 06-6551-8781
場所 大阪市大正区平尾3-24-16
定休日 毎週土曜日
***************************************************************************************
いかがでした?
伝わりましたですか?
昨年暮れもに平尾に行きましたが、「まるしん食堂」はちゃんと営業されています。
これを読んでくれているあなたが、
もし私のように、「沖縄行きたい、けど行けない」状態であれば、
つかの間の沖縄気分が味わえる平尾周辺へどうぞ。
ただし、景色はどう見ても大阪の下町ですが。
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そんな私の欲求不満を、少しだけ解消してくれる場所、それが、
「リトル沖縄」こと大阪市大正区平尾の街です。
「平尾」がどんなところか、については以前に書いていますので、よろしかったら、ぜひ!
[>] リトル沖縄へ行った
平尾の中心街である「サンクス平尾商店街」。
その周辺には、いくつかの沖縄料理店が点在します。
そのどれもが地元の方々を相手にした、こぢんまりとした食堂です。
そんな食堂に、たまに私のような、もの好きなよそ者が訪れるのです。
私が注文するのは、決まって「沖縄そば」。
好きなんですよ。
平尾へ行ったとき、初めて入ったお店が「まるしん食堂」でした。
雰囲気は、よく見かけるような街の食堂。
小さめのガラスケース中に、何品かのおかずが並んでいるのも、馴染みのある光景です。
席について、とりあえずメニューを見ます。
ごく普通の食堂メニューが並んでいる中に、沖縄料理コーナーがありました。
注文するものは決めていたので、メニューを見なくてもよかったのですが・・・。
「沖縄そばください」
待っている間に周囲を観察。
小さめの店内には、私を含め3組のお客さん。
斜め向かいの席は、私のようなおじさんが、ひとりで料理が来るのを待っています。
すると、そのおじさんのところへ料理が運ばれます。
私と同じく「沖縄そば」を注文していたようです。
すぐに食べだすのかと思ったら、
おもむろにスマホを取り出してパシャリ、パシャリ!
げげっ、私と同類ではないか!
続いて私のところにも沖縄そばが到着。
で、このおじさんも、パシャリ、パシャリ。
ちょいとばつが悪いやら、仲間がいて嬉しいやら。
儀式も終わり、それではいただきます。
ここからは、ちょっと上から目線の食レポ風に。
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見た目は、和風のどんぶりに入った太めのラーメン。
スープは茶色くて透明だ。
トッピングは、定番の豚の三枚肉、かまぼこ、刻んだネギ。
それと、中央には紅ショウガが一つまみほど。
気になったのはかまぼこ。
沖縄産のものではないとすぐわかるシロモノだ。
「沖縄そば」という以上、このあたりは「こだわり」がほしい。
まずスープを飲んでみる。
コクがある醤油味。
美味しい・・・いや、美味しいのだが、何か違う。
そう、見た目と同様にラーメンに近い味なのだ。
次は麺だ。
うどんよりやや細めの平打ち麺。
しっかりとコシがありながら、モチモチ。
いい感じだ。
三枚肉はどうだ。
見た目は相当分厚くて大きい。
かぶりついてみる。
程よい歯ごたえのあと、じわっとうまみが口の中に広がる。
予想通りの甘辛い味だが、旨い。
気が付いたらスープまで全部飲み干していた。
いろいろと「文句」を思い浮かべながらも、
けっこう夢中で食べていたようだ。
醤油味のラーメン好きの方なら素直に旨いと思える味。
僕もそう思った。
でも、「沖縄そば」として考えた場合は疑問が残る。
だから☆は2つとしておく。
だけど、食べにいっても決して後悔しないと付け加えておこう。
現に、このレポートを書いる僕が、
また食べに行きたいと思っているのだから。
店名 まるしん食堂
電話 06-6551-8781
場所 大阪市大正区平尾3-24-16
定休日 毎週土曜日
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いかがでした?
伝わりましたですか?
昨年暮れもに平尾に行きましたが、「まるしん食堂」はちゃんと営業されています。
これを読んでくれているあなたが、
もし私のように、「沖縄行きたい、けど行けない」状態であれば、
つかの間の沖縄気分が味わえる平尾周辺へどうぞ。
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リトル沖縄・大正区、サンクス平尾へ行った [リトル沖縄も好き♡]
沖縄が好きです。
大阪の人間なのに、このブログタイトルに「ちゃんぷるー」と付けたのもそのためです。
沖縄へは、いままで3回行きました。
もっと行きたいのですが、事情が許しません(お金とか時間のことです)。
そこで、近場で沖縄の雰囲気を味わいたいと、
「リトル沖縄」と呼ばれる大阪市大正区の平尾へ行ってきました。
現在大正区には、人口の1/4ほどの沖縄出身の方(2世、3世を含む)が暮らしています。
第一次世界大戦後、沖縄では大変な不景気で、毒があるソテツの実を常食としなければならなかったような「ソテツ地獄」と呼ばれた飢餓状態だったそうです。少しでも豊かな暮らしを求めて大阪に大勢移住してきたのが、平尾を中心とした大正区でした。
さて、ここ平尾にいかにも沖縄らしい南国ムードを期待して訪れると、見事に肩透かしをくらいます。どちらかといえば、コテコテの大阪の下町の雰囲気。
その平尾の中心となるのが、サンクス平尾こと平尾本通商店街です。
どこにでもあるようなアーケード商店街ですが、よく見ると
守礼の門がデザインされた横断幕が張ってあって
「めんそーれ 楽しくお買い物ができる街」と書かれてあったり、
ときおり沖縄音楽がながれてきたり、それなりに沖縄らしさを主張しています。
お店のほうも、パッと見は普通の豆腐屋さん、八百屋さん、肉屋さんなどなど、
でもその店先には他では手に入れにくい、沖縄料理に使う食材が揃っています。
なかでも、私が目的地としていたのは「沢志商店」。
沖縄物産専門店で、店内には所せましと沖縄色豊かな食材がずらり。
大好きな沖縄そばなどを買いました。
平尾本通商店街も、各地の最近の商店街事情同様に、シャッターを降ろしたお店が多く見られます。でも、そのシャッターに、歓迎の言葉を入れたペイントが施されたりして、頑張ってる感が伝わってくるのです。
また行きますから!微力ながら応援しますから!!だから、頑張れー!!!
そう、心の中で叫び、平尾の街を後にしたのでした。
サンクス平尾に興味が湧いた方は
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沖縄へは、いままで3回行きました。
もっと行きたいのですが、事情が許しません(お金とか時間のことです)。
そこで、近場で沖縄の雰囲気を味わいたいと、
「リトル沖縄」と呼ばれる大阪市大正区の平尾へ行ってきました。
現在大正区には、人口の1/4ほどの沖縄出身の方(2世、3世を含む)が暮らしています。
第一次世界大戦後、沖縄では大変な不景気で、毒があるソテツの実を常食としなければならなかったような「ソテツ地獄」と呼ばれた飢餓状態だったそうです。少しでも豊かな暮らしを求めて大阪に大勢移住してきたのが、平尾を中心とした大正区でした。
さて、ここ平尾にいかにも沖縄らしい南国ムードを期待して訪れると、見事に肩透かしをくらいます。どちらかといえば、コテコテの大阪の下町の雰囲気。
その平尾の中心となるのが、サンクス平尾こと平尾本通商店街です。
どこにでもあるようなアーケード商店街ですが、よく見ると
守礼の門がデザインされた横断幕が張ってあって
「めんそーれ 楽しくお買い物ができる街」と書かれてあったり、
ときおり沖縄音楽がながれてきたり、それなりに沖縄らしさを主張しています。
お店のほうも、パッと見は普通の豆腐屋さん、八百屋さん、肉屋さんなどなど、
でもその店先には他では手に入れにくい、沖縄料理に使う食材が揃っています。
なかでも、私が目的地としていたのは「沢志商店」。
沖縄物産専門店で、店内には所せましと沖縄色豊かな食材がずらり。
大好きな沖縄そばなどを買いました。
平尾本通商店街も、各地の最近の商店街事情同様に、シャッターを降ろしたお店が多く見られます。でも、そのシャッターに、歓迎の言葉を入れたペイントが施されたりして、頑張ってる感が伝わってくるのです。
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