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色鉛筆で、サラッとね! [私の絵]

今日は、久々自分の絵の話です。
最近描いた、インテリアスケッチをアップします。

とあるマンションの、キッチン改装提案用。
下絵は鉛筆(シャープペンシル)で描き、
それをコピーしたものに、色鉛筆でサラッと着彩しています。


まずは平面と立面。
h.jpg
キッチンの入れ替えと共に、カウンターやその腰部分に、
自然素材である木材を使った造作をする提案です。


次に、イメージスケッチ。
a.jpg
カウンター天板はタモ(木の種類です)、
腰板や飾り棚にはスギを使用するイメージ。


コンピューターが描き出す、正確でシャープな表現のパースより、
手描きによる、少しラフなタッチの表現のスケッチの方が、
自然素材の持つ温かみや、ザクッとした素材感を伝えるのには、
向いていると思うのですが、いかがでしょうか。

そして、色鉛筆という素朴な画材も、ラフスケッチに相性が良いようです。
このスケッチの着彩にかけた時間は、わずか5分ほど。
でも、色があるのとないのとでは、印象が大きく変わります。

本日は、文章の方もサラッと以上です。


自然素材がお好きな方は、
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色鉛筆買いました! [私の絵]

色鉛筆買いました。

三菱UNIの36色のヤツです。
001.jpg

ボール紙のカバーを取ると、こんな感じ。
002.jpg
ビニール製のケース入りです。
ちょっとだけ高級品のイメージですな。

ぱかーっと開くと、こんな風になります。
003.jpg
36色のグラデーションの美しさにうっとりします(笑)
そして、蓋の裏側には、色番号と色名の一覧がずらり72色。
そう、このシリーズは、全72色なのですが、涙を呑んで36色で我慢しました。

さて、ここで一つカミングアウトします。
じつは私、色弱なのです、絵を描いているくせに。
つまり、色がよく分からない。とくにオレンジと黄緑あたりが・・・。

随分前に、ブランド名に憧れて、STAEDTLERの24色の色鉛筆を買ったのですが、ほとんど使っていません。というか、使いこなせなかった。
なぜかというと、鉛筆の腹に「色名」が書かれていなかったから、なのです。
色が見えていないわけではないのですが、
色の選択に自信がないので、「色名」を頼りにしてしまうのです。
抽象画を描いているわけではないので、木の葉をオレンジにしてしまってはまずいのですよ。

なので、今回の製品選択の最大のポイントは、
「色名が言葉で表現されていること」だったのです。
上記商品は、鉛筆本体に番号が振られており、その番号の色名の一覧が、箱に記載されているという訳です。いらん手間のかかるヤツでしょ、私。

早速、手描きの超アナログ図面に色を付けてみました。
005.jpg
色鉛筆での着彩は、あまりやった事が無いのですが、手軽で素早く塗れるので、使いこなしていこうと思っております。それに画材費が安くつきますので、大変経済的です(笑)。

あえて、手描き。加えて、色鉛筆の優しいトーンとタッチで、しばらくやってみます。


色弱でも、色塗りは出来るのだ!
と、思って頂けたなら、
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鉛筆で描くラインパースのチカラ! [私の絵]

本日は、「絵」の話です。
このブログでは、唐突に「絵」の話が挟まれるシステムとなっております(笑)

私は、水彩絵の具で仕上げるカラーパースを、わりと得意にしているのですが、
本日は、鉛筆で描くラインパースというものを紹介したいと思います。

ラインパースは、着彩の手間が省けるため、制作時間は短くて済みます。
なので、打ち合わせ初期の段階において、お客様が持つイメージを素早く確認をするためであるとか、逆に方針の大枠が決まり、詳細のプラン打ち合わせのために、多くのカット数が必要といった場合などによく描きます。
制作内容の傾向としては内装工事、それも部分的に描くことが多いと言えます。



ラインパースの制作例

1.木造住宅2階の内外装改修リフォーム提案

01 プレゼンa.jpg
2階リビングルーム

一つの部屋を2方向から描いています。
既存の部屋を詳しく現地調査した上で、各所の改修方針を、具体的に書込んだ提案書です。

このプランの一番のポイントは、屋根の架け替えによる、片流れの高い天井空間の確保と、高い位置に採光用の窓を作り部屋を明るくする、といった大胆かつお金のかかるモノでした。
提案の結果は、あえなく撃沈(笑)。私のアタマの中の夢物語で終わっています。



2.鉄筋コンクリート住宅の、内外装全面改修リフォーム提案

02 玄関ホールb.jpg
玄関ホール

03 ダイニングa.jpg
ダイニングルーム

ちょっと古めの鉄筋コンクリート造の家を購入された方が、建て替えるか、リフォームするか、で迷われていた時の、リフォーム案の絵です。

色を塗らない前提で描いていますので、描きこみはやや多くなっております。陰影の表現も鉛筆(正確にはシャープペンシル)で。
こちらも、新築案で行くことになったため→撃沈→私のアタマの中の夢物語(笑)



3.木造住宅1階の内装 ほぼ全面改修リフォーム提案

05 部分パースab.jpg
玄関ホール周り

先に言っておきますが、これは夢物語では終わっていません(笑)。
フリーハンド手描きの、提案用平面図も載せておきます。

04 平面プラン+a.jpg
1階改装プラン 平面図

図面一番上にある「既存 おにいちゃんの部屋」以外の、1階ほぼ全面改修プランです。
上のパースの描画範囲は赤い四角で囲まれたあたり。青い矢印の方向に見たところです。
両開き戸が付いた物入れ下のスペースが、ご家族の愛犬 ラブラドールレトリーバー「マルくん」の部屋となっています。

この時の提案は、ご覧のようにマンガタッチの絵で行いました。理由はうけ狙い(笑)。
結果、目論見通りうまくいった、という事です。



透視図法について

さて、パースの作図法をちょっとだけ。
一般的にパース制作では1点または2点の透視図法を用いて描きます。
ちなみに上の制作例に挙げたパースのうち、3枚目のダイニングルームのみが1点透視、その他は2点透視図法を用いて描いています。


2点透視図法とは、こんな感じ

PV HL.jpg

新築輸入住宅の玄関ホール内装提案パースを、2点透視図法で描いています。
上の絵は、下描きの段階です。

ほぼ中央横方向に走る赤い一本線が、目線の高さを表すラインHL(horizon line)。
左右2か所の赤い線が集まっているところが、消失点VP(vanishing point)。
部屋の形が四角である場合は、床や壁のラインはこの2点のVPに集まります。

縦のラインはすべて垂直に描きます。
この絵で、右端の方の縦ラインが少し左にコケていますが、
これは作者がいい加減に描いているためと(ほんとは垂直)、写真の撮り方もまずかったようです、スミマセン。

このようにして描いた下描きに、トレーシングペーパーを重ね、
トレースして描いたのがこちら。
PB050062bb.jpg
描きこみが控えめなのは、このあと色付けして仕上げる前提の絵だからです。

1点透視図法の作例も、一つ挙げておきましょう。
08bb.jpg
同じ輸入住宅のための、ダイニングルーム内装提案パースです。

1点透視図法においても、HLの考え方は同じです。
でもVPは、ほぼ中央に1点のみ。だから1点透視図法と呼ばれます。

今回の記事が、あまりに色味に乏しいので、タイトルに反しますが着彩モノをチョイスしました。
でも着彩には水彩絵具ではなく、コピックという油性カラーマーカーを使用している点が、いつもとちがうところです。

コピックはサッと塗れるので、急いで着彩するにはもってこいなのですが、インクが無くなるのがけっこう速く、その割には値段が高いので、積極的に使う勇気がボクにはありません(笑)

本日は以上です。
終わり方も唐突やなぁ(笑)


私に、コピックを使う勇気を与えるつもりで、
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手描きパースでの挑戦!! [私の絵]

以前、“「手描きパース」での提案”という記事を書きました。
[→]「手描きパース」での提案

本日は、手描きパース最新作をアップします。

輸入住宅3b.jpg

今回も、ベースになる絵はCADで作成しています。
プリントアウトした絵に、デザイン的要素を加筆し、それにトレーシングペーパを重ねて全体をトレースすることで下描き完了。
着彩は、例によって透明水彩絵具を使用しました。

新築ご希望のお客様への、プレゼンテーションのための絵です。
競合他社がいます。
相手は某大手木造系ハウスメーカーです。
ううっ、強敵すぎますが、勝ちたい!
勝てた場合のみ、また報告したいと思います(笑)


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競合他社打破へのパワーとなるに違いありません!

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「手描きパース」での提案 [私の絵]

提案のお手伝いさせていただいた「フォトスタジオ」が完成しました。
場所は奈良県の広陵町。

普通の家に見えますが、お店です。
建物は、メープルホームズが建てる輸入住宅「赤毛のアンの家」仕様。

17861661_1505512859461887_2824114531613390855_n.jpg
出展 メープルホームズ大阪中央Facebook

私は、外構プラン提案パースを描かせていただきました。
平面レイアウトプランなしの、いきなりイメージパース制作です。

というのも、それまでに何度かCADで作成したプランを提案したものの、
なかなかプランが決まらないということで、
まずは「イメージを膨らませ、打ち合わせのベースにしよう!」という方針に変更。
改めて「手描きパース」での提案となった次第です。

321.jpg

輸入住宅やカントリー系などのナチュラル志向のお客様には、
CADで描くかっちりした絵より、手描きのざっくりした絵の方が、受けが良いようです。
提案の結果、あっさりと方向性は決定したようで、詳細打ち合わせの上、工事は進行しました。

実はこの絵、ベースプランはPCで、CADソフトを使い作成されています。
それを、私が描きたいと思うアングルで、プリントアウトしてもらいました。

プリントアウトされた状態は、
建物はプランが決まっているので「プラン通りそのまま」、
外構は敷地のアウトラインが分かる程度の「ほぼ白紙」。
これが描きこみのベースになります。

鉛筆で外構プランを描き足したラフの下絵に、
トレーシングペーパーを重ね、改めて全体をトレースするように清書します。
それをモノクロコピーし、片面に糊が付いたスチレンボードに貼り付けて、下描きが完成です。

着彩には、使い慣れた透明水彩絵の具を使用しました。
コピックというカラーマーカーを使う事もあります。


この案件では、内装提案のパースも描かせていただきました。
同様のやり方で下描きし、着彩には透明水彩絵具を使用しましたが、
さらに部分的に色鉛筆を塗り重ねています。

01玄関ホールa.jpg
玄関ホール

02 1階スタジオA1.jpg
1階スタジオA

03 1階スタジオB1.jpg
1階スタジオB

04 2階スタジオa.jpg
2階スタジオ


さて以前、「トレース水彩画」というものを紹介させていただきました。
その時の記事はこちらです。

あれは、誰に頼まれたわけでもなく、自分の趣味で気ままに描いたものです。
そして今回の絵は、依頼を受けて描いたものです。

それぞれの絵の、一番大きな違いは何だと思います?
描き方や、内容はもちろん違うのですが、そういう事ではありません。
一番大きな違いは、「納期」の有・無です。

よく言われていることですが、
作品をより多く制作していくためには「納期」という区切り必要だと、改めて痛感致しました。
趣味の絵だと制作期限がないので、どうしてもチンタラ描いてしまいます。

今回の絵の制作は、短期間に超集中して行いました。
けっこう無理はしたと思いますが、得られた充実感は何物にも代えがたいものです。

私の人生のテーマの一つは、「絵を描くこと」と決めています。
集中した制作を続ければ、どうしても体に負担をかける事にはなるでしょうが、
この点については、もう一つのテーマである「太極拳マスターになる」
で体のケアをしていくつもりです。

ということで、こんな絵の御用があれば、私にお申し付けください!
と、ちょっと営業しておきます。
「納期」ある仕事で、できるだけ多くの「制作」に携わりたいと思っています。


「みんな、それぞれのテーマで頑張ろう!」という事で、ハイタッチ代わりに
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デッサン力不要!? 「トレース水彩画」という技法 [私の絵]

以前、一枚の絵をアップしました。
沖縄 竹富島の「樹木のトンネル」の絵です。
その時の記事はこちらです。

その絵は、「トレース水彩画」という技法を使って描いたのですが、
今日はその技法について、もう少し詳しくご紹介したいと思います。

この技法を提唱されているのが、森田健二郎さんという水彩画家です。
簡単に言うと、写真をトレースすることで下描きをし、それに着彩をするというものです。

私の作品を使って、制作過程を紹介したいと思います。


1.写真を用意する
用意した写真は、大阪市中央区の空堀(からほり)地区の風景です。このあたりは空襲を免れたため、古い家屋が多く残っています。この写真のように、商業施設などに再生されている家屋が散見されます。画ネタとして魅力ある場所が多い街ですね。

001.jpg

写真をトレースして下描きをしますので、描きたい大きさに写真をプリントアウトします。
私の場合は、A4サイズに余裕をもって収まる程度の大きさにしました。


2.写真をトレースする
用意するものは、水彩用の画用紙(マルマンのVIFART B4サイズを使用)、カーボン紙、赤色のボールペン、仮止め用の粘着テープ(普通のマスキングテープを使用)。

T02a.jpg

画用紙の上に、カーボン紙、写真と重ね、写真が動かないように、テープで画用紙に貼り付けます。ただし、トレースの状況を作業中に確認する必要があるので、貼り付けは上部一方のみとし、めくれるようにしておきます。

あとは、赤いボールペンで写真の画像の輪郭をなぞっていくという事になります。
とくに難しいことはないのですが、けっこう根気はいりますよ(笑)。

トレースに赤色のボールペンを使うのは、どこをなぞったかわかりやすくするためです。
基本的にはフリーハンドでトレース。線の曲がりも味のうち、です。
上はトレースが終わった状態。


3.陰影をつける
用意するものは、漫画用墨汁(開明というメーカーの物を使っています)、筆を数種。

T03a.jpg

漫画用墨汁を使い、陰影を付けます。
墨汁を水で溶いて、濃さを確認しながら重ね塗りし、トーンの微妙な調整をしていきます。
着彩時には難しいとされるトーン調整を、モノクロで先にやってしまうのです。

漫画用墨汁は、乾くと耐水になり、後から塗る絵具と混ざりません。
この工程で、すでにトーン調整も終わっているし、さらに濁りも気にする必要もないので、
次の工程では、色の塗り分けに専念できるというわけです。

これが、この技法のキモでもあります。
この段階の完了のイメージは、「露出過多のモノクロ写真」です。


4.水彩絵の具で着彩
用意するものは、透明水彩絵具(ホルベイン社の物を使用)、筆数種、パレット、絵具皿、筆洗、マスキングフィルム(必要なら)など。

T04a.jpg

写真を見ながら、透明水彩絵具で着彩していきます。
手順としては、大雑把なところから、薄い色から、というのがセオリーです。

大きな面積の部分をざっくり塗ってから、細かい描きこみへ、
薄い色を塗って、濃い色を重ねていくという風に進めていきます。

仕上げの段階で、不透明水彩絵具の白でハイライトを入れて、完成です。


IMG_8286b.jpg
使った道具類を、改めて写真でご紹介。
絵具はパレットに出して、固めて使用しています。
減ってきたら継ぎ足すようにし、いちいち洗い流しません。


「トレース水彩画」では、写真をトレースするので、デッサンが狂いません。
「絵を描こうかな」と思ったとき、最大の障壁になるのが、
「下描きデッサンが上手く描けない」という事だと思います。

この技法では、その障壁を完全スルーできてしまうのです。
どなたが描いても、「この、へたくそが!」とはならないはずです。

なので、仕上がりのクオリティーは、「陰影付け」と「着彩」の技術に委ねることになります。
が、これも写真という、ある意味完璧な見本があるので、難しく考えずに、忠実に、着実に、再現、という方針でOKです。

表現力を向上させるには「透明水彩絵具」という画材の使い方に、慣れ親しんでいく必要がありますが、絵を描くのが好きな者にとって、その過程は「楽しみ」でしかない、と思います。


トータルのイメージは、「大人の塗り絵」を下描きからやってしまおう、といった感じですね。
ご興味があれば、ぜひ一度チャレンジしてみてください!


「よし、私も描いてみよう」と思われた方は、返事代わりに、
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遥かなる竹富島に想いを馳せて、「絵」を描きました [私の絵]

今日は、1枚の絵をアップします。
作画は、私です。

160504竹富島の絵3.jpg

「沖縄行きたい、けど行けない」と、日ごろぼやいている私が、
ホントに石垣島へ行ったのは、もう6年も前のことです。

その時、よくある観光のパターンで、「竹富島」に渡りました。
おきまりの「古い家並みの中を牛車で巡る」観光を済ませたあと、
自転車をレンタルして向かったのが、コンドイビーチでした。

コンドイビーチってこんな感じです。
コンドイビーチ2.jpg

アップした絵は、そのコンドイビーチに出る手前にあった、樹木のトンネル。
浜側から、そのトンネル越しに、ここへ続く道を見たアングルです。

自転車の4人は、一緒に行った仲間たちです。
海水浴を楽しんだあと、再び自転車乗ってトンネルを抜け、浜を去るシーンですね。

この絵は、水彩画家の「森田健二郎」という方が提唱する、
「トレース水彩画」という技法を真似て描きました。

写真をトレースして下描きをするので、この呼び名となっています。
この技法の最大の売りは、トレースするのでデッサンが狂わない事。
仕上がりの完成度は、「塗り絵」の技術で決まります。


[>] 制作工程を紹介すると、
・写真を、描きたいサイズでプリンタで打ち出します。
・水彩用の画用紙に重ね、間にカーボンペーパーを挟みます。
・その写真の上から、ボールペンで輪郭をなぞります。
・これで、ラインの下描きが出来上がり。
・次に、漫画用の黒インクで陰影を塗ります。
この段階イメージとしては、「露出過多のモノクロ写真」ですね。
・そして、水彩絵の具で着彩して行きます。
大雑把な着彩→細かい描きこみの順で塗ります。
・最後に不透明水彩の白色でハイライトを入れ完成です。

ポイントは、漫画用の黒インクの使用です。
色つけの前に、絵全体のトーンを、先にモノクロで描いてしまうのです。
漫画用の黒インクは、乾くと耐水になります。
水彩絵の具を重ねても濁らないので便利です。

この絵を描いたのは、昨年のこと。
遥かなる竹富島に想いを馳せて、
なかなか行けないのなら、せめて絵でも描いて沖縄気分を!
で、気持ちだけは、その時沖縄に飛んでいました。

「沖縄行きたい、けど行けない」私は、けっこう大変そうでしょ!?

リトル沖縄「大正区平尾」へ行って気を紛らわせたりもしていますけど、
やっぱり「リトル」ではなく「リアル」で沖縄行きたいですわ!(←大阪弁)

よし、行こう!
きっと、行こう。
そのうち、行こう。
とりあえず、リトル沖縄でも行こうかな。

悶々としながら、今日はおしまい。


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