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大仁田厚、今度こそ本当に引退!? [プロレス]

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プロレスラー 大仁田厚選手 が年内引退を表明されたそうです。実に7度目。
でも私のように、年季の入ったプロレスファンにしてみれば、「はい、いつものやつね」ぐらいの感覚ですが・・・。

スポニチアネックスの記事より一部を引用させていただきます
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元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(59)が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、60歳となる年内に引退する意向を改めて報告した。
引退と現役復帰を繰り返してきた“涙のカリスマ”は「今度は本当ですから」と強調。引退試合の会場は95年のFMW興行で5万8000人以上を集めた旧川崎球場(現富士通スタジアム川崎)を希望も、交渉が難航しており「横浜になるかもしれない」と見通しを語った。
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出展:大仁田厚オフィシャルブログ

大仁田選手といえば、70年代から80年代にかけて、全日本のジュニアヘビー級で活躍。しかし、将来を嘱望されながら、試合中のアクシデントで膝に大けがを負い、1度目の引退をしています。

しかし、1989年にFMWというプロレス興行会社を興し、自らがエースとして現役復帰しました。「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」など過激な試合が話題を呼び、人気が沸騰します。 試合後の涙のマイクパフォーマンスから、「涙のカリスマ」はその頃の大仁田選手の代名詞でした。

その後FMWは、大仁田選手の2度目の引退後、数多くの紆余曲折の末、2002年に経営不振を苦にした社長の自殺という、最悪の形で幕を閉じます。
大仁田氏自体は、高校に入学したり、大学生に入学したり、参議院議員になったりしながら、インディーズ団体を興しては選手復帰~引退を繰り返していた、ということですね。

そして2015年、FMWは「超戦闘プロレスFMW」として復活。当然エースは、6度目の現役復帰をはたした大仁田選手です。ところが、早くも大仁田選手が引退表明。2017年は、7度目の引退に向けてのシリーズを展開していくことでしょう。

さて、大仁田選手の、次の現役復帰はあるでしょうか?

私は、あり と思っています。
大仁田氏が、FMWを立ちあがた時の「なんでもあり」の精神を忘れない限りは、「引退します」は試合形式の一部のようなもの。きっと彼は、曲者ぞろいのオールドプロレスファンたちの、ひねくれた期待に、終生応え続けてくれるに違いありません!


大仁田厚選手の、生涯現役を祈念して、
ポチッとお願い致します!

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