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あこがれのケラマ諸島 [沖縄が好き♡]

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前にも書きましたが、沖縄が好きです。
じつは、昔から南の島志向が強かったんです。
トロピカル(日本では死語?)ミュージックが大好きでした。

一番のめり込んだのは 高中正義
80年代、日本を代表するスーパーギタリスト
70年代終わりころから80年代半ばにかけて「フュージョン」と呼ばれる音楽がちょっとしたブームでした。とくにギタリストのリーダーアルバムが次から次へと出て、どれもがよく売れていた夢のような時代です。リー・リトナーやラリー・カールトン、日本では渡部香津美、森園勝利、秋山一将・・・ああ懐かしい。

その高中正義氏のファーストアルバムが「あこがれのセイシェル諸島」。
氏のその後の方向性を決定付けるような、トロピカル指向のインストゥルメンタル中心のアルバムでした。このアルバムが発売されたのは1976年。フュージョンブーム到来前夜のころ。当然フュージョンなる音楽カテゴリーもない時代、すでにこのような音楽を創っていたセンス、凄すぎます!

もう好きで好きで、聴きまくりました。車に乗ればタカナカのカセットをオン(ウチの娘は使い方すらわからんといいます)。海に行くときは、もちろんラジカセを「渚のカセット 好きな歌だけつめこんで♪(byチューブ)」状態で持ち出しです。

・・・時は流れて、今は2014年
最近よく聴くのは沖縄音楽。沖縄民謡から沖縄産ポップミュージック。どれも歳を重ねたおっさんの心を揺らし、癒してくれます。沖縄好きを自認する私ですが、YouTubeがなければ出会えなかった音楽です、たぶん。YouTubeに感謝!

そんな折、先日のTV番組「世界ふしぎ発見」で沖縄の慶良間諸島が紹介されていました。

kerama.jpg
フリー画像よりお借りしました

慶良間諸島は今年の春、国内で31番目の国立公園に指定されています。国立公園の新規指定は27年ぶりのことだそうです。番組ではミステリーハンターの鉢嶺杏奈さんが、爽やかに慶良間の魅力を伝えられていました。

那覇市から高速艇で約50分。東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島々「慶良間諸島」。
真っ白なコーラルサンドのビーチに縁取られた緑の島々と、浅瀬のエメラルドから深みの瑠璃色へと色を変える内海のグラデーション。付けられたキャッチフレーズは「世界が恋する海」です。

私のあこがれは「セイシェル」から「ケラマ」へとかわりました。
次に沖縄へ行く機会があればここがいいな、そう思う今日この頃です。


「世界ふしぎ発見!」のミステリハンターといえば、やっぱ竹内海南江さんでしょ、というあなた
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