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「堺大魚夜市」裏方目線レポート [日常雑感]

先月の話で恐縮ですが、7月31日(月)、堺市にある大浜公園で、
およそ700年もの歴史を有するとされる、夏の風物詩的行事「堺大魚夜市」が開催されました。

「堺大魚夜市」とはなんぞや、という事で、オフィシャルサイトより、その歴史を紹介しておきます。
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出展:堺大魚夜市オフィシャルサイト

私は、とある事情で、あるブースの裏方として参加しました。
本日は「堺大魚夜市」の、裏方目線の写真をアップしておきたいと思います!

私たちは、夕方に現場へ乗り込みました。
イベントとしては、昼間から開催されており、毎年20万人程度の人出があるようです。
メインステージでは、途切れることなく演奏やパフォーマンスなどが続き、人々は広場の中を、思い思いにウロウロされている、といった感じです。
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そんな会場の様子を横目に、広場の周辺部に設けられた各ブースでは、
午後7時頃より開催される「鮮魚の販売」に向けて準備中です。
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そして、販売ブースのバックヤードでは、BBQの準備です。
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ここで焼かれる肉や魚介類は、各ブース販売スタッフの、販売スタート前のエネルギー補給源であり、招待客に振舞われるディナーでもあります。大量のビールなどの酒類や、お茶・清涼飲料水が、大きなバケツの中に、大量の氷と共に入れられてスタンバイしていました。

日が暮れ、夜市がいよいよ始まります。
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魚介類を買いに来られるお客様は、提灯と横断幕が並ぶ壁の向こう側。
この写真は、バックヤードの賑わい状況です。

ブース側から目線の、広場の様子。
午後8時過ぎぐらいから30分間ぐらい、バックでは花火が上がります。堺旧港特設会場より打ち上げているそうです(わずかに花火が映っているのがわかりますか!?)
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売る側も、買う側も、楽しみながらの値決めのやりとりが、各ブース前で展開されました。
各ブースとも、午後9時半にはほぼ完売。毎度おおきに!

販売が終わった途端に、猛烈なイキオイで片付け始めます。
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上の写真は、各ブースの横断幕もなくなり、「祭りの後の寂しさ」状態の会場の様子です。
堺が誇る、夏の大イベント「堺大魚夜市」が、今年も無事に終了です。

最後にオフィシャルサイトから、来場客目線の写真を引用させて頂いて、ちょっと華やかな雰囲気で締めましょう(笑)
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出展:堺大魚夜市オフィシャルサイト


クソ暑い夏にカンパ~イ!
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