2018年が始まりました! [日常雑感]
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年が変わっても、仕事の方は忙しい状態が続きそうですが、
ブログはマイペースで続けて行きたいと思います。
目指せ、週一投稿!
本年が、皆様方にとって、ついでに私にとっても(笑)、
良い年であることを祈念して、
年初のご挨拶とさせて頂きます。
新しい年の幕開けを祝い、
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タグ:2018年
リトル沖縄の 年の瀬 [リトル沖縄も好き♡]
沖縄的正月準備風景を見たくて、
12月30日、リトル沖縄「大正区 平尾」へ、久々に行ってきました。
私がクルマで大正区へ行くときに渡る、千本松大橋。
この写真では分かりにくいのですが、木津川に架かる巨大なループ橋。
通称メガネ橋。カーナビの画面みると、その意味がわかるでしょ!?
この橋を渡ると、ココロはリトル沖縄モードに入るのです。
(写真は帰り道に撮ったので、クルマの進行方向が、大正区から出ていく向きになっています)
私が平尾に着いたのは、午後1時前。
まずは腹ごしらえと、沖縄そば店を探したのですが、以前から目を付けていた店には休業中の張り紙が。結局、以前行った事のあるマルトミ食堂へ行き、「みそ味のソーキそば」を食べたのですが、この件は後日、別記事にしたいと思います。
平尾の街を代表する風景例がこちら。
沖縄的風情など、まるで感じさせてくれない(失礼)、大阪の下町風景です。
こちらは平尾の中心地にある、けっこう古めの(笑)スーパーマーケット。
沖縄的正月のための食材などが並べられているかも!
と思い、中に入りましたが、品揃えは至って普通。
ウチの近所のスーパーと変わりませんでした。
さて、やってきましたサンクス平尾こと平尾本通商店街。
当ブログ記事に、何度も登場している所です。
やはり、人が少ないなー。
アーケードの中に入って行きます。
年末らしい賑わいを期待していくと、肩透かしをくらいます(笑)。
これでも、普段より人出は多め。
店によっては、お正月用品を並べているところもあり、
ちょっと年の瀬を感じさせてくれました。
サンクス平尾に来たら、必ず立ち寄る「沢志商店」
沖縄物産のお店です。
お店の棚には、沖縄の物産がいっぱい。
ポークランチョンミートの缶詰が、このボリュームで並ぶ光景は、
他の地域では、まず見ることが無いと思います!(・ω・)b
お店は年末だという事で(たぶん)、大変賑わっておりました。
店内ではレジ待ちのお客様が行列状態。
年配の方の沖縄訛りなども聞こえてきて、ちょっとほっこり(´ー`)
沢志商店で買ったもの。
・2食入りの沖縄そば(半生麺)
・粉末の沖縄そばだし(以前このブログでも紹介。お手軽で美味い!)
・コンビーフハッシュ(TV番組「秘密のケンミンショー」で紹介されていました)
・麩くらむ(車麩を圧縮したもの)
その後、「沖縄風ホルモン」のお店へ。
以前から来たかったお店です。
けっこうTVや雑誌で紹介されています(大阪ローカルでしょうがね)。
豚のホルモンを、タレを絡ませて焼いています。
本家沖縄では、汁物にして食べる事が多く、「焼く」調理はあまりしないようです。
沖縄の「豚ホルモン」の食習慣と、大阪下町で見られる「ホルモン焼き」のコラボ料理、
ということでしょうね。
ホルモンの串焼き1本60円。10本買ってお持ちかえり。
左にあるのは、「ゆしどうふ」
にがりを入れて固まり始めた、型に入れるまえのふわふわした豆腐。
商店街の中の豆腐屋さんで買いました。
沖縄ホルモンは、その晩の食卓に。
(普段、沖縄料理に批判的な)家族の評判も上々(笑)。
美味かったですよ!
さて、年内の記事投稿は以上です。
本年は、たくさんのご訪問、nice!、コメント、ありがとうございました。
お盆以降ぐらいから仕事が忙しくなり、その分ブログは失速気味でしたが、
なんとか細々と継続してきました。
大したことも書けないくせに、やはり書くのが好きなのですよ(笑)。
また、皆様方の記事を読ませていただくのが楽しいのです。
末永くお付き合い頂けたら嬉しいです。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください!
来年が良い年であることを祈念して、
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12月30日、リトル沖縄「大正区 平尾」へ、久々に行ってきました。
私がクルマで大正区へ行くときに渡る、千本松大橋。
この写真では分かりにくいのですが、木津川に架かる巨大なループ橋。
通称メガネ橋。カーナビの画面みると、その意味がわかるでしょ!?
この橋を渡ると、ココロはリトル沖縄モードに入るのです。
(写真は帰り道に撮ったので、クルマの進行方向が、大正区から出ていく向きになっています)
私が平尾に着いたのは、午後1時前。
まずは腹ごしらえと、沖縄そば店を探したのですが、以前から目を付けていた店には休業中の張り紙が。結局、以前行った事のあるマルトミ食堂へ行き、「みそ味のソーキそば」を食べたのですが、この件は後日、別記事にしたいと思います。
平尾の街を代表する風景例がこちら。
沖縄的風情など、まるで感じさせてくれない(失礼)、大阪の下町風景です。
こちらは平尾の中心地にある、けっこう古めの(笑)スーパーマーケット。
沖縄的正月のための食材などが並べられているかも!
と思い、中に入りましたが、品揃えは至って普通。
ウチの近所のスーパーと変わりませんでした。
さて、やってきましたサンクス平尾こと平尾本通商店街。
当ブログ記事に、何度も登場している所です。
やはり、人が少ないなー。
アーケードの中に入って行きます。
年末らしい賑わいを期待していくと、肩透かしをくらいます(笑)。
これでも、普段より人出は多め。
店によっては、お正月用品を並べているところもあり、
ちょっと年の瀬を感じさせてくれました。
サンクス平尾に来たら、必ず立ち寄る「沢志商店」
沖縄物産のお店です。
お店の棚には、沖縄の物産がいっぱい。
ポークランチョンミートの缶詰が、このボリュームで並ぶ光景は、
他の地域では、まず見ることが無いと思います!(・ω・)b
お店は年末だという事で(たぶん)、大変賑わっておりました。
店内ではレジ待ちのお客様が行列状態。
年配の方の沖縄訛りなども聞こえてきて、ちょっとほっこり(´ー`)
沢志商店で買ったもの。
・2食入りの沖縄そば(半生麺)
・粉末の沖縄そばだし(以前このブログでも紹介。お手軽で美味い!)
・コンビーフハッシュ(TV番組「秘密のケンミンショー」で紹介されていました)
・麩くらむ(車麩を圧縮したもの)
その後、「沖縄風ホルモン」のお店へ。
以前から来たかったお店です。
けっこうTVや雑誌で紹介されています(大阪ローカルでしょうがね)。
豚のホルモンを、タレを絡ませて焼いています。
本家沖縄では、汁物にして食べる事が多く、「焼く」調理はあまりしないようです。
沖縄の「豚ホルモン」の食習慣と、大阪下町で見られる「ホルモン焼き」のコラボ料理、
ということでしょうね。
ホルモンの串焼き1本60円。10本買ってお持ちかえり。
左にあるのは、「ゆしどうふ」
にがりを入れて固まり始めた、型に入れるまえのふわふわした豆腐。
商店街の中の豆腐屋さんで買いました。
沖縄ホルモンは、その晩の食卓に。
(普段、沖縄料理に批判的な)家族の評判も上々(笑)。
美味かったですよ!
さて、年内の記事投稿は以上です。
本年は、たくさんのご訪問、nice!、コメント、ありがとうございました。
お盆以降ぐらいから仕事が忙しくなり、その分ブログは失速気味でしたが、
なんとか細々と継続してきました。
大したことも書けないくせに、やはり書くのが好きなのですよ(笑)。
また、皆様方の記事を読ませていただくのが楽しいのです。
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ご無沙汰しております!!! [息子の絵]
皆様、お元気ですか!?
前回の更新より、一月以上開いてしましました。
オイラは元気ですよ!
但し、超忙し状態は継続中でしたので、
ソネブロを覗きに行くことすらしていませんでした、スミマセン m(_ _;)m
本日から、年末年始のお休みです。
で、久々に投稿致します。
前回の記事で紹介した、ウチの息子のグループ展の様子を少々。
会場は、大阪市北区にある「イロリムラ」というイベントスペース。
大阪環状線の高架下に、入口と展示室があり、
そこを潜り抜けた場所にある中庭を挟んで、別棟があります。
中庭と別棟。
ポケットに手を突っ込んで歩いているヤツがいますが、
ウチの息子です。
その中の一部屋で開催されていたグループ展、
「異形の館~異なる者たち~」。
会場内の様子はこんな感じ。
ウチの息子は、制作をサボっていたようで、
以前にも出展した作品が並びます。
数少ない新作の一つをアップしておきます。
本来、平面的な表現が多かった息子の作品では、
異色ともいえる、立体的な表現の一品です。
デジタル全盛の今日において、100%手描きの超アナログ手法で制作。
着彩は、コピックというカラーマーカーをメインに使用しています。
私的にはお気に入りで、
この絵をiPhoneのロック中の画面に使っています。
本日は、以上。
んじゃ、また。
寡作なウチの息子の、ケツをたたくつもりで、
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前回の更新より、一月以上開いてしましました。
オイラは元気ですよ!
但し、超忙し状態は継続中でしたので、
ソネブロを覗きに行くことすらしていませんでした、スミマセン m(_ _;)m
本日から、年末年始のお休みです。
で、久々に投稿致します。
前回の記事で紹介した、ウチの息子のグループ展の様子を少々。
会場は、大阪市北区にある「イロリムラ」というイベントスペース。
大阪環状線の高架下に、入口と展示室があり、
そこを潜り抜けた場所にある中庭を挟んで、別棟があります。
中庭と別棟。
ポケットに手を突っ込んで歩いているヤツがいますが、
ウチの息子です。
その中の一部屋で開催されていたグループ展、
「異形の館~異なる者たち~」。
会場内の様子はこんな感じ。
ウチの息子は、制作をサボっていたようで、
以前にも出展した作品が並びます。
数少ない新作の一つをアップしておきます。
本来、平面的な表現が多かった息子の作品では、
異色ともいえる、立体的な表現の一品です。
デジタル全盛の今日において、100%手描きの超アナログ手法で制作。
着彩は、コピックというカラーマーカーをメインに使用しています。
私的にはお気に入りで、
この絵をiPhoneのロック中の画面に使っています。
本日は、以上。
んじゃ、また。
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ブログ絶ちの日々 [日常雑感]
みなさま、ご無沙汰いたしております。
久々に、ソネブロに来ました。
このところ仕事が忙しすぎて、ブログ絶ち状態でした。
皆様の所への訪問もできていません、ごめんなさい。
しばらくはこんな状態が続きそうです。
でも、ブログはやめるつもりはないです。
次回、またこんなカタチで現れそうです(笑)
本日は、以上ですが、
来たついでに、うちの息子のグループ展の宣伝だけしておきます。
地下鉄谷町線 中崎町駅そば、環状線の高架下に入り口がある、「イロリムラ」で、
12月13日(木)~12月18日(月)に開催予定です!
⇒イロリムラ http://irori2005.com/
景気づけに、
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久々に、ソネブロに来ました。
このところ仕事が忙しすぎて、ブログ絶ち状態でした。
皆様の所への訪問もできていません、ごめんなさい。
しばらくはこんな状態が続きそうです。
でも、ブログはやめるつもりはないです。
次回、またこんなカタチで現れそうです(笑)
本日は、以上ですが、
来たついでに、うちの息子のグループ展の宣伝だけしておきます。
地下鉄谷町線 中崎町駅そば、環状線の高架下に入り口がある、「イロリムラ」で、
12月13日(木)~12月18日(月)に開催予定です!
⇒イロリムラ http://irori2005.com/
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「スバリスト」だった日々 2 [クルマ]
「スバルのリコール」のニュースが飛び込んできた!
日経新聞web版より引用します。
-------------------------------------------------------------------------------------------
スバル、リコール「25.5万台」 社長会見
トヨタにOEMの「86」も
SUBARU(7270)は27日夕、国内工場の完成検査で社内認定資格を持たない従業員が携わっていた問題を受けた会見で、リコール対象車が「25.5万台になると思う」と明らかにした。そのうえで「OEM(相手先ブランドによる生産)で供給している中にはトヨタのスポーツ車『86』も含まれる」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
-------------------------------------------------------------------------------------------
どうも30年以上前から、無資格者が検査していたとか・・・。
10月初め頃に、「日産が無資格者による完成検査をしていて121万台リコール」というニュースがあったのですが、それに続いて、スバルよおまえもか、が この度のニュースです。
かつてスバリストであり、ただいま日産車のオーナーである私は、無視できないですわな。
でもね、
私が今乗っているクルマは日産ティーダですが、とりあえず快調です!
出展:レオーネ4WDのカタログ
そんでね、
私がかつて所有していたスバルレオーネ1800ST 4WDも、新車で買って13年間ぐらい乗り続けたけれど、「故障して困った」という記憶がないのです。
「無資格者が審査したところで、全く問題がないほどの高品質であった」と、いう事でしょうね、うん、ほんとはいかんことですが。
スバルレオーネとは、たくさんの想い出だらけなのですが、
今日は、傷心のスバルにエールを送るつもりで、私とスバルとの思いで写真をアップしておきたいと思います。しかし、まともにクルマが映っている写真がほとんどない、ということに気が付きましたわ、今頃になって。
まずは、レオーネ1600グランダム FF。
私が20代前半の頃、信州方面へ旅行に行った時の写真です。
左端に映っているクルマが、レオーネFF。
左から2人目、腕を組んでいるのが、若かりし日の私です。
ついでに、その右横でおちゃらけたポーズをとっているのが、その後結婚したヨメです。
まさに、想い出はレオーネとともに、でしたね。
続いてレオーネ1800ST 4WD
赤倉温泉スキー場での一枚。
写真右端に、わずかに鼻先が映っているクルマがレオーネ4WDです(もうちょっとマトモな写真はなかったんかい!)
そして、後列右側、MA-1を着ているヤツが30代半ばの私。
メンバーは、日〇谷〇壇時代の同僚。
このレオーネは、ゲレンデエキスプレスとして大活躍してくれました。
当時の4WDは、パートタイム式とよばれていたもの。普段はFFで走り、いざというときに、すぐに4WDに切り替えられるというシステムで、雪道でFFと4WDの走りの違いを体感できたものです。
スバルレオーネ4WDは、みんなを安全快適にスキー場まで連れて行ってくれました。
私のスキーの想い出は、レオーネ無しでは語れません。スバル最高!
ということで、
頑張れスバル!
ついでに日産も!
誠実なリコール対応で、信頼を取り戻してほしいと思います!
【関連記事】
⇒「スバリスト」だった日々
スバルと日産の信頼回復を祈念して、
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日経新聞web版より引用します。
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スバル、リコール「25.5万台」 社長会見
トヨタにOEMの「86」も
SUBARU(7270)は27日夕、国内工場の完成検査で社内認定資格を持たない従業員が携わっていた問題を受けた会見で、リコール対象車が「25.5万台になると思う」と明らかにした。そのうえで「OEM(相手先ブランドによる生産)で供給している中にはトヨタのスポーツ車『86』も含まれる」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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どうも30年以上前から、無資格者が検査していたとか・・・。
10月初め頃に、「日産が無資格者による完成検査をしていて121万台リコール」というニュースがあったのですが、それに続いて、スバルよおまえもか、が この度のニュースです。
かつてスバリストであり、ただいま日産車のオーナーである私は、無視できないですわな。
でもね、
私が今乗っているクルマは日産ティーダですが、とりあえず快調です!
出展:レオーネ4WDのカタログ
そんでね、
私がかつて所有していたスバルレオーネ1800ST 4WDも、新車で買って13年間ぐらい乗り続けたけれど、「故障して困った」という記憶がないのです。
「無資格者が審査したところで、全く問題がないほどの高品質であった」と、いう事でしょうね、うん、ほんとはいかんことですが。
スバルレオーネとは、たくさんの想い出だらけなのですが、
今日は、傷心のスバルにエールを送るつもりで、私とスバルとの思いで写真をアップしておきたいと思います。しかし、まともにクルマが映っている写真がほとんどない、ということに気が付きましたわ、今頃になって。
まずは、レオーネ1600グランダム FF。
私が20代前半の頃、信州方面へ旅行に行った時の写真です。
左端に映っているクルマが、レオーネFF。
左から2人目、腕を組んでいるのが、若かりし日の私です。
ついでに、その右横でおちゃらけたポーズをとっているのが、その後結婚したヨメです。
まさに、想い出はレオーネとともに、でしたね。
続いてレオーネ1800ST 4WD
赤倉温泉スキー場での一枚。
写真右端に、わずかに鼻先が映っているクルマがレオーネ4WDです(もうちょっとマトモな写真はなかったんかい!)
そして、後列右側、MA-1を着ているヤツが30代半ばの私。
メンバーは、日〇谷〇壇時代の同僚。
このレオーネは、ゲレンデエキスプレスとして大活躍してくれました。
当時の4WDは、パートタイム式とよばれていたもの。普段はFFで走り、いざというときに、すぐに4WDに切り替えられるというシステムで、雪道でFFと4WDの走りの違いを体感できたものです。
スバルレオーネ4WDは、みんなを安全快適にスキー場まで連れて行ってくれました。
私のスキーの想い出は、レオーネ無しでは語れません。スバル最高!
ということで、
頑張れスバル!
ついでに日産も!
誠実なリコール対応で、信頼を取り戻してほしいと思います!
【関連記事】
⇒「スバリスト」だった日々
スバルと日産の信頼回復を祈念して、
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「おぼくり~ええうみ」秋に聴きたい 奄美島唄♪ [日常雑感]
気が付けば10月も半ば。
秋が深まって来たようです。
しかし、このところの天気はなんだ!?
まるで梅雨空の様に、雨の日が続いています。
本来 今頃は、晴天率が高くて、気温も心地よい、安定した気候の時期のはず。
建築業界に身を置く私としては、この天候不順の影響をモロに受けて、
「えらいこっちゃ、工事がでけへん、段取り狂う!」
と、悲鳴を上げている今日この頃ですが、皆さんはどんな秋をお過ごしですか!
秋といえば、「物思いにふける」シーズン、というイメージですよね。
本日は、そんな秋の夜長に聴くにふさわしい「島唄」を1曲ご紹介したいと思います。
いつもなら“沖縄”なのですが、本日は“奄美大島”の島唄です。
朝崎郁恵さんという、奄美大島出身の唄者が歌う
「おぼくり~ええうみ」という曲。
「おぼくり~ええうみ」の歌詞。CD付属の冊子より
これは2002年に発売された、
「うたばうたゆん」というアルバムの最初に入っている曲です。
「うたばうたゆん」ジャケット写真
朝崎郁恵さんは、1937年生まれとありますから、このアルバム発売当時にはすでに65歳という、決してお若いとは言えない年齢でした。
歌詞は奄美地方の方言なので、何を歌っているのかまるでわかりません。
でも彼女の、独特の揺らぎ、うねり、響きをもった、枯れた歌声は、言葉の壁など関係なしに、心の深いところにタッチしてきます。
youtubeのリンクを張っておきます。
アルバムジャケットの静止画をバックに、曲が流れているだけのものです。
この曲を聴くのに、「動画を観ながら」である必要はありません。
ぜひ、秋の夜、一人静かに、部屋の照明を落とした状態で、聴いてほしいと思います。
歌声に委ねて目を閉じると、そこには奄美の満天の星空が広がり、
波の音までもが、聞こえてきそうな気がします。
沖縄民謡もいいけど、奄美民謡もね!
ということで、
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秋が深まって来たようです。
しかし、このところの天気はなんだ!?
まるで梅雨空の様に、雨の日が続いています。
本来 今頃は、晴天率が高くて、気温も心地よい、安定した気候の時期のはず。
建築業界に身を置く私としては、この天候不順の影響をモロに受けて、
「えらいこっちゃ、工事がでけへん、段取り狂う!」
と、悲鳴を上げている今日この頃ですが、皆さんはどんな秋をお過ごしですか!
秋といえば、「物思いにふける」シーズン、というイメージですよね。
本日は、そんな秋の夜長に聴くにふさわしい「島唄」を1曲ご紹介したいと思います。
いつもなら“沖縄”なのですが、本日は“奄美大島”の島唄です。
朝崎郁恵さんという、奄美大島出身の唄者が歌う
「おぼくり~ええうみ」という曲。
「おぼくり~ええうみ」の歌詞。CD付属の冊子より
これは2002年に発売された、
「うたばうたゆん」というアルバムの最初に入っている曲です。
「うたばうたゆん」ジャケット写真
朝崎郁恵さんは、1937年生まれとありますから、このアルバム発売当時にはすでに65歳という、決してお若いとは言えない年齢でした。
歌詞は奄美地方の方言なので、何を歌っているのかまるでわかりません。
でも彼女の、独特の揺らぎ、うねり、響きをもった、枯れた歌声は、言葉の壁など関係なしに、心の深いところにタッチしてきます。
youtubeのリンクを張っておきます。
アルバムジャケットの静止画をバックに、曲が流れているだけのものです。
この曲を聴くのに、「動画を観ながら」である必要はありません。
ぜひ、秋の夜、一人静かに、部屋の照明を落とした状態で、聴いてほしいと思います。
歌声に委ねて目を閉じると、そこには奄美の満天の星空が広がり、
波の音までもが、聞こえてきそうな気がします。
沖縄民謡もいいけど、奄美民謡もね!
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“鳳だんじり祭り” に行ってきたよ! [日常雑感]
10月6、7、8日は鳳だんじり祭りでした。
私は最終日の8日(日)、行ってきましたよ!
ウチの家から、実家のある鳳までクルマで15分、と以前の記事で紹介しましたが、
お祭り期間は各所で交通規制があったりするので、この日は電車を利用。
これで、私も心置きなく酒が飲めるぞ!というわけです(笑)
鳳に付いたのは午後の3時過ぎ。
駅前付近は人だらけの状態です。
だんじりを知らない方のために、
こんな感じです。
だんじりを2本の引綱で引っ張ります。
だんじりには大勢の人が乗ります。
内部には笛や太鼓のお囃子が、
前面に4人立って並ぶ人たちは、地区の責任者的な方のようです。
屋根にも人が乗ります。
中でも前の高い屋根に乗って踊っている人は「大工方」と呼ばれる花形です。
大工方が、激しく動いている様子がわかるでしょ!
だんじりは、彫り物が見事なのです。
昼間はそれらを観やすい様に(たぶん)、提灯はつけません。
さて、次から4枚は、「やり回し」の連続写真です。
鳳本通り商店街前の交差点が、その舞台となっています。
あまり伝わってこない連続写真ですな、あはは。
午後4時頃になると、だんじりはそれぞれの地区のだんじり小屋に、いったん帰ります。
食事休憩です。その間に、夜の曳行の準備が行われます。
私たちも、少し早めの腹ごしらえ!家族で焼肉を食べました。
クルマの運転をしなくてもいいので、生ビール~赤ワイン!!
今宵は無礼講じゃ~っ\(○^ω^○)/
夜の部は、午後6時頃より始まります。
夜はたくさんの提灯を付けて走ります。
商店街のアーケード内を行くだんじり。
道幅が狭いので、観ている方も、ちと怖い。
わりとギリギリをだんじりが通り過ぎていきます。
アーケードを抜けると、辺りは暗いので、提灯の美しさが際立ちます。
夜のだんじり見物中に、懐かしい人達と再会できました。
私の子供時代を知る人達です。
ご健在で嬉しかった!
やっぱり、故郷の祭りはえーもんでんなー。
太鼓をドンと叩く代わりに、
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私は最終日の8日(日)、行ってきましたよ!
ウチの家から、実家のある鳳までクルマで15分、と以前の記事で紹介しましたが、
お祭り期間は各所で交通規制があったりするので、この日は電車を利用。
これで、私も心置きなく酒が飲めるぞ!というわけです(笑)
鳳に付いたのは午後の3時過ぎ。
駅前付近は人だらけの状態です。
だんじりを知らない方のために、
こんな感じです。
だんじりを2本の引綱で引っ張ります。
だんじりには大勢の人が乗ります。
内部には笛や太鼓のお囃子が、
前面に4人立って並ぶ人たちは、地区の責任者的な方のようです。
屋根にも人が乗ります。
中でも前の高い屋根に乗って踊っている人は「大工方」と呼ばれる花形です。
大工方が、激しく動いている様子がわかるでしょ!
だんじりは、彫り物が見事なのです。
昼間はそれらを観やすい様に(たぶん)、提灯はつけません。
さて、次から4枚は、「やり回し」の連続写真です。
鳳本通り商店街前の交差点が、その舞台となっています。
あまり伝わってこない連続写真ですな、あはは。
午後4時頃になると、だんじりはそれぞれの地区のだんじり小屋に、いったん帰ります。
食事休憩です。その間に、夜の曳行の準備が行われます。
私たちも、少し早めの腹ごしらえ!家族で焼肉を食べました。
クルマの運転をしなくてもいいので、生ビール~赤ワイン!!
今宵は無礼講じゃ~っ\(○^ω^○)/
夜の部は、午後6時頃より始まります。
夜はたくさんの提灯を付けて走ります。
商店街のアーケード内を行くだんじり。
道幅が狭いので、観ている方も、ちと怖い。
わりとギリギリをだんじりが通り過ぎていきます。
アーケードを抜けると、辺りは暗いので、提灯の美しさが際立ちます。
夜のだんじり見物中に、懐かしい人達と再会できました。
私の子供時代を知る人達です。
ご健在で嬉しかった!
やっぱり、故郷の祭りはえーもんでんなー。
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「百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産に」の堺市には、ピラミッドもあるのだ [日常雑感]
ご存知の方も多いのではないか、と思うのですが、
堺市には、日本最大の古墳「仁徳天皇量」を始め、大小さまざまな古墳が存在します。
堺市のホームページを見ると、
百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産に登録してもらおうと、
いろいろな取り組みを進めているようです。
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/sei/
でも、今日のお話は、古墳じゃなくてピラミッドです!
これ見て下さい!
ピラミッドでしょ(笑)
堺市には、古墳だけじゃなく、ピラミッドだってあるのですよ、エヘン!
・・・じつはこれ、「土塔」とよばれているものです。
史跡 土塔
説明によると、堺出身の奈良時代の僧 行基が建立した大野寺の仏塔だそうです。
以前の姿は、“ただの山”みたいでしたが、近年 建立時の姿に1面だけ再生され、
周りが公園として整備された、というのが今の姿です。
公園の入り口
公園入口に、立派な門が作られているのですよ。
でも、ちょっと入りにくい雰囲気ですやん(´・ω・`)
そしてピラミッド、いや、土塔に近づきます。
このアングルが、一番ピラミッド的!
土塔に横には、全体の復元模型がありました。
ここまでは、実物大で再現できなかったのですね。
模型越しに見えるホンモノの方は、両横・後は土のまま。
なので、現在は草ぼうぼうの状態です。
土塔の横手には、中に入れる入口らしきものがありました。
しかし、その前には無造作にフェンスでバリケードが作られ、張り紙が!
わざわざ電話で申し込んでまで見に行く人が、どれぐらいいるというのでしょうか・・・。
お金をかけて、文化遺産を整備保護するのは大切な事ですが、
その後は、放りっぱなし感が強いですな!
私が此処を訪れたのは、平日の昼過ぎ。
この近くのお客様宅を訪問した際に、ちょっとだけ立ち寄りました。
繰り返します、ちょっとだけです。
その時、広々とした公園にいた人は、
トイレ利用の年配の男性と、子供と散歩に来た若いお母さん、以上3人でした。
あ、私を入れたら4人です。
堺市近辺にお住いの皆さん、
ゆったりできる公園がありますよーっ!
ピラミッドもあるし、頼めば中にも入れますよーっ!
もったいないから、皆さん利用しましょうね!
最後に、もう1アングルアップしておきます。
文化遺産を大切にする堺市を応援するつもりで、
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堺市には、日本最大の古墳「仁徳天皇量」を始め、大小さまざまな古墳が存在します。
堺市のホームページを見ると、
百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産に登録してもらおうと、
いろいろな取り組みを進めているようです。
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/sei/
でも、今日のお話は、古墳じゃなくてピラミッドです!
これ見て下さい!
ピラミッドでしょ(笑)
堺市には、古墳だけじゃなく、ピラミッドだってあるのですよ、エヘン!
・・・じつはこれ、「土塔」とよばれているものです。
史跡 土塔
説明によると、堺出身の奈良時代の僧 行基が建立した大野寺の仏塔だそうです。
以前の姿は、“ただの山”みたいでしたが、近年 建立時の姿に1面だけ再生され、
周りが公園として整備された、というのが今の姿です。
公園の入り口
公園入口に、立派な門が作られているのですよ。
でも、ちょっと入りにくい雰囲気ですやん(´・ω・`)
そしてピラミッド、いや、土塔に近づきます。
このアングルが、一番ピラミッド的!
土塔に横には、全体の復元模型がありました。
ここまでは、実物大で再現できなかったのですね。
模型越しに見えるホンモノの方は、両横・後は土のまま。
なので、現在は草ぼうぼうの状態です。
土塔の横手には、中に入れる入口らしきものがありました。
しかし、その前には無造作にフェンスでバリケードが作られ、張り紙が!
わざわざ電話で申し込んでまで見に行く人が、どれぐらいいるというのでしょうか・・・。
お金をかけて、文化遺産を整備保護するのは大切な事ですが、
その後は、放りっぱなし感が強いですな!
私が此処を訪れたのは、平日の昼過ぎ。
この近くのお客様宅を訪問した際に、ちょっとだけ立ち寄りました。
繰り返します、ちょっとだけです。
その時、広々とした公園にいた人は、
トイレ利用の年配の男性と、子供と散歩に来た若いお母さん、以上3人でした。
あ、私を入れたら4人です。
堺市近辺にお住いの皆さん、
ゆったりできる公園がありますよーっ!
ピラミッドもあるし、頼めば中にも入れますよーっ!
もったいないから、皆さん利用しましょうね!
最後に、もう1アングルアップしておきます。
文化遺産を大切にする堺市を応援するつもりで、
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「古民家」の、明日はどっちだ! [日常雑感]
先日、仕事で古民家の調査に行ってきました。
場所は、大阪府内のとある市、としておきましょう。
現在も、持ち主が住まわれている家なので、詳しくお見せすることはできませんが、絶滅寸前にある「日本の古民家」はどういう状況にあるかを見て頂きたく、差し支えないと思われる範囲でご紹介したいと思います。
外観(部分)
ここに住むご夫婦の奥様が生まれ育った、築80年ほどの入母屋瓦葺きの立派な建物です。
この、古い建物を再生するか、取り壊して新築を建てるか、ご検討中です。
玄関を入ると、広い土間、というのが、この手の古民家の、特徴です。
この家では、その広い土間で振り分ける形で
右手に、かなり以前に、“新建材”を使って改装されたDKと応接室(写真はアップしません)
左手に、古い形をほぼそのまま残す座敷があります。
下の写真は、玄関土間横の座敷の様子
左手、光が差すところは広縁。中庭に面しています。
正面ガラス障子の向こうに、立派な床の間や仏間を設えた奥座敷があります。
それぞれの座敷の右手に、連なるようにもう一部屋が在り、合計4つの座敷が田の字型に並ぶ、基本的なスタイルです。
4つの部屋を仕切るものは、障子・ふすまといった建具のみ。
建具を外すと、たちまち村の寄り合いが出来るような、大広間となるのです。
「プライベートの確保」という思想は欠片も感じられませんが、良くも悪くも、それが日本伝統の住宅文化であり、正しい日本のお正月は、このような場所でしか迎えられないような気がします(笑)
玄関土間の天井付近の様子
今どきの家では見ることが出来なくなった、大きな梁が架かります。
木部も、漆喰塗りの壁も、長い年月が経つうちに、燻され汚れてはおりますが、造形的な美しさは健在。見とれてしまいます。
さて、ここは何処でしょう!?
外観写真を見ると、2階建てにも思えるこの家ですが、実は平屋です。
「まっくろくろすけ」が現れそうな、この薄暗い空間は、小屋裏(屋根裏)なのです。
でも、ちゃんと床が張られてあり、普通に歩けます。
超大型の小屋裏収納庫ですね。
両サイドから差し込む光は、スリット状の開口からのもの。
ガラスなどは取り付けられてなく、風も、少々の雨も、入ります。
床の上には、土が敷かれたようになっています。
でもこれは、もしかしたら大屋根の瓦葺きの土が、野地板の隙間からすこしずつ落ち続け、長年の間に積もったものかもしれません。
古民家は、懐が深いのです(笑)
古民家が解体され、建て替えられるのは、耐久性の問題からではありません。
古民家の間取りなどが、現代のライフルタイルに合わないからです。
それだけの理由で、日本の文化資産ともいえる古民家が、消えていくのは寂しいことです!
この家の未来は、現時点では未定です。
この家が再生され、永く住み継がれていくように、祈ります!
日本の伝統的家屋が、上手く現代文化と融合し、
次代へ受け継がれていくことを祈念して、
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場所は、大阪府内のとある市、としておきましょう。
現在も、持ち主が住まわれている家なので、詳しくお見せすることはできませんが、絶滅寸前にある「日本の古民家」はどういう状況にあるかを見て頂きたく、差し支えないと思われる範囲でご紹介したいと思います。
外観(部分)
ここに住むご夫婦の奥様が生まれ育った、築80年ほどの入母屋瓦葺きの立派な建物です。
この、古い建物を再生するか、取り壊して新築を建てるか、ご検討中です。
玄関を入ると、広い土間、というのが、この手の古民家の、特徴です。
この家では、その広い土間で振り分ける形で
右手に、かなり以前に、“新建材”を使って改装されたDKと応接室(写真はアップしません)
左手に、古い形をほぼそのまま残す座敷があります。
下の写真は、玄関土間横の座敷の様子
左手、光が差すところは広縁。中庭に面しています。
正面ガラス障子の向こうに、立派な床の間や仏間を設えた奥座敷があります。
それぞれの座敷の右手に、連なるようにもう一部屋が在り、合計4つの座敷が田の字型に並ぶ、基本的なスタイルです。
4つの部屋を仕切るものは、障子・ふすまといった建具のみ。
建具を外すと、たちまち村の寄り合いが出来るような、大広間となるのです。
「プライベートの確保」という思想は欠片も感じられませんが、良くも悪くも、それが日本伝統の住宅文化であり、正しい日本のお正月は、このような場所でしか迎えられないような気がします(笑)
玄関土間の天井付近の様子
今どきの家では見ることが出来なくなった、大きな梁が架かります。
木部も、漆喰塗りの壁も、長い年月が経つうちに、燻され汚れてはおりますが、造形的な美しさは健在。見とれてしまいます。
さて、ここは何処でしょう!?
外観写真を見ると、2階建てにも思えるこの家ですが、実は平屋です。
「まっくろくろすけ」が現れそうな、この薄暗い空間は、小屋裏(屋根裏)なのです。
でも、ちゃんと床が張られてあり、普通に歩けます。
超大型の小屋裏収納庫ですね。
両サイドから差し込む光は、スリット状の開口からのもの。
ガラスなどは取り付けられてなく、風も、少々の雨も、入ります。
床の上には、土が敷かれたようになっています。
でもこれは、もしかしたら大屋根の瓦葺きの土が、野地板の隙間からすこしずつ落ち続け、長年の間に積もったものかもしれません。
古民家は、懐が深いのです(笑)
古民家が解体され、建て替えられるのは、耐久性の問題からではありません。
古民家の間取りなどが、現代のライフルタイルに合わないからです。
それだけの理由で、日本の文化資産ともいえる古民家が、消えていくのは寂しいことです!
この家の未来は、現時点では未定です。
この家が再生され、永く住み継がれていくように、祈ります!
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祭りの準備! [日常雑感]
南大阪の「泉州」地域では、秋祭りといえば「だんじり祭り」を指すことが多い。
全国的に有名な岸和田「浜手」のだんじり祭りは9月に行われますが、
その他の地区は10月に行われます。岸和田も「山手」の地区は10月なんですよ。
まだ夏の気配が色濃く残る、9月の最初の土曜・日曜あたり、各町会の方々によって、だんじりが曳行されるコースに当たる道に、早々と提灯が取り付けられます。
まだ、残暑が厳しい時期ではあるのですが、この様子を見ると、秋がもうそこまで来ているのだな、と感じるのです。
下の写真は9月のとある日に撮った、私が住む「深井」と呼ばれる地区のメイン通りの情景です。道路の両サイドに提灯が連なり、所々に横断幕が架かります。
「深井中町」のだんじり小屋。
その左横に、少しだけ見えている2階建ての建物は、地域会館です。
じつは、私、この地域会館で太極拳を習っているのですが、毎年9月になると、祭りの準備や寄り合いで、練習が出来なくなるのです(だから、嫌だと言っているのではないですよ 笑)。
地域会館の横にある公園にも、提灯が飾られています。
地域会館の中には太鼓が出され、祭りに向かって練習が始まっています。
深井やその周辺地区の今年の祭日程は、
宵宮 10月7日(土)
本宮 10月8日(日)
となっています。
メインの見せ場は、深井駅前のロータリー広場あたり。
毎年、豪快なやり回しが演じられています。
さて、下の写真は、私の実家がある「鳳」地区の、9月のとある日の夕景。
提灯に灯がともる様子を目にすると、益々祭りへの期待感が高まります。
鳳地区の、今年の祭りの日程は、
宵宮:10月6日(金)
本宮:10月7日(土)
残宮:10月8日(日)
となっています。
私の子供の頃は、祭りの日程は土日関係なしで、毎年10月3、4、5日と決まっていました。
とーぜん、祭りで学校を休む子がいたものです(そういう、おおらかな時代でした)。
祭りが終わった後、多くの男の子たちが、声をからしていましたね(笑)。
だんじりを引いていたのは、子供の頃だけだった私ですが、それでも10月が近づいてくるとわくわくしてきます。今年も、最も日本らしいイベントを、まったりと楽しみたいと思います。
みなさんの住む地域の、祭りの準備はいかがですか!?
都会の夏祭りが終われば、田舎の秋祭りだー!
祭囃子に参加するつもりで、
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全国的に有名な岸和田「浜手」のだんじり祭りは9月に行われますが、
その他の地区は10月に行われます。岸和田も「山手」の地区は10月なんですよ。
まだ夏の気配が色濃く残る、9月の最初の土曜・日曜あたり、各町会の方々によって、だんじりが曳行されるコースに当たる道に、早々と提灯が取り付けられます。
まだ、残暑が厳しい時期ではあるのですが、この様子を見ると、秋がもうそこまで来ているのだな、と感じるのです。
下の写真は9月のとある日に撮った、私が住む「深井」と呼ばれる地区のメイン通りの情景です。道路の両サイドに提灯が連なり、所々に横断幕が架かります。
「深井中町」のだんじり小屋。
その左横に、少しだけ見えている2階建ての建物は、地域会館です。
じつは、私、この地域会館で太極拳を習っているのですが、毎年9月になると、祭りの準備や寄り合いで、練習が出来なくなるのです(だから、嫌だと言っているのではないですよ 笑)。
地域会館の横にある公園にも、提灯が飾られています。
地域会館の中には太鼓が出され、祭りに向かって練習が始まっています。
深井やその周辺地区の今年の祭日程は、
宵宮 10月7日(土)
本宮 10月8日(日)
となっています。
メインの見せ場は、深井駅前のロータリー広場あたり。
毎年、豪快なやり回しが演じられています。
さて、下の写真は、私の実家がある「鳳」地区の、9月のとある日の夕景。
提灯に灯がともる様子を目にすると、益々祭りへの期待感が高まります。
鳳地区の、今年の祭りの日程は、
宵宮:10月6日(金)
本宮:10月7日(土)
残宮:10月8日(日)
となっています。
私の子供の頃は、祭りの日程は土日関係なしで、毎年10月3、4、5日と決まっていました。
とーぜん、祭りで学校を休む子がいたものです(そういう、おおらかな時代でした)。
祭りが終わった後、多くの男の子たちが、声をからしていましたね(笑)。
だんじりを引いていたのは、子供の頃だけだった私ですが、それでも10月が近づいてくるとわくわくしてきます。今年も、最も日本らしいイベントを、まったりと楽しみたいと思います。
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